|
カテゴリ:アイディア+実践=兆萬長者
士農工商って身分制度が昔あったそうだ。
一番偉いのは武士で最低が商人と言う事らしい。 しかし実態は武士はお金に困っていて商人が一番お金持ちで羽振りが良い。 特に江戸時代の末期頃には大名は商人達に大きな借金を抱えていて 頭が上がらないと言う実態があったそうだ。 大体この身分制度で武士が一番偉いと言う根拠が分らない。 一番偉いのは農民だろう。農民がコメを作り野菜を作るから 大名の禄高も得られるのだ。つまり農民がコメを作らなければ 大名もヘチマも無い。農民のお蔭で大名だ武士だと偉ぶっている事が出来る。 毎日の飯も食べられると言う訳だ。 だから往来で農民に会ったら武士は頭を下げて挨拶をするのが本当だろう。 武士は働きもしないで威張っている。 一番働いて社会の役に立っているのは武士以外の人達だ。 今の世の中も似たようなものだ。政治家は国民の幸福を第一に考えて 活動しなければならないのに、政党同士の誹謗中傷に明け暮れ、揚げ足を取り 言葉尻を捉えて実りの無い討論を国会でやっている。 そんな事は良いから政党同士協力し合って、もっと日本の発展幸福の為の議論をしろよと言いたい。 そんな輩に俺の税金から給料やボーナスを払いたくないよ。 政治家や官僚は地位と名声は高い事になってるが実は一番下の霊格の持ち主でその正体は 自己顕示欲、利己主義、極端な物質主義の亡者のような気がする。そして一番の小心者だろう。 権力を持っていないと恐怖でたまらない。 国民のお蔭で地位と名声と銭を得られているのだ。 道で国民に会ったら頭を下げて挨拶しろだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 6, 2016 03:08:58 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|