カテゴリ:スポーツ全般
おおお、こんなに早く再チャレンジですか!
日本がW杯開催立候補「五輪全然別のこと」 …サンスポ 2002年に日韓共催でW杯をやったのは記憶に新しいところですが、2018年、2022年のどちらかで日本が立候補するようです。 あの時の招致合戦はちょっと常軌を逸していた面もあり、多分その影響からでしょうか、以後のW杯招致活動に色々と制限が出来たような、そんなぼんやりとした記憶があります。 今度はこの2回分を一気に決めちゃうようですね…。経費節減でしょうか。この世界同時大不況の中で、日本はまだ恵まれているようで、2016年夏期五輪に続いての立候補。余談ながら2016年五輪はなにげに大本命らしいですが、もしこれでW杯も、となると、世界的なスポーツイベントが連続して行われることになります。 2002年の時は、全国各地で今までなかったような国際交流の良い話がありました。カメルーンと中津江村とか、和歌山とデンマークとか、その他色々と。オリンピックはあくまでも「1都市」での開催ですが、W杯は全国規模での展開になりますから、そのあたりで言えば、イベントとしてはW杯の方が楽しいだろうし、また人々に与えるものも大きいだろうな、と思います。 思えば前回のドイツ大会以後、サッカー殆ど見ていません。私にとっての日本代表は未だに中田が中心でトップに柳沢がいます。(^^;あれ以後の日本サッカーはなんだかつまらなくなったというか、華がなくなったというか、そんな気がするんですけど…、どうなんでしょうか。 2018年にしろ2022年にしろ、この頃に代表の主力となるであろう選手達は、まだまだ今の段階ではあくまでも卵のようなもの。招致活動もいいですが、この卵を金の卵に、そして大事に育てて将来の日本サッカーを背負う逸材にしてほしいものです。 開催国として選ばれるかどうかで考えれば、正直言って微妙だと思います(インフラの面、2016年五輪開催?、後はオーストラリアが立候補すれば多分そっちになりそう)けれど、もし万が一再びW杯の現場の楽しさが日本で味わえるとしたら、これはもう今からワクワクします。 あ、でもそれまで私生きているのかな…。(´・ω・`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.23 01:52:33
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