カテゴリ:読書
ヘロヘロヨレヨレになって家に辿り着いたら、来てました。
1Q84。 なんでも世間ではスゴイことになっているようで、その一端を確実に私も担ってしまっているわけですが、これはどこまでがファッションで、どこからが本物の文学への志向なんだろう?とか思っちゃったりするわけです。なんだよ、自分はどーなんだ。(´・ω・`) とりあえずチラ見しかしていないけれど、紙が薄い…。指輪文庫本の紙よりも薄いんじゃないの?それだけ中身が濃いということなんだろうけれど。 主人公(と思われる登場人物の1人)が珍しく女性。名前変。そして三人称。第一章しか読んでないけれど、未だ決まり文句の「やれやれ」は出ていない模様。(笑) この2冊だけ?と最初は思ったけれど、背表紙を見る限り、どうやら確実に3と4はありそう。秋頃にでも刊行されるのかな?ねじまき鳥よりも長くなるのかな? ほんの数分のことだけれど、だいたい本を開いて数行で「この本は自分にとって当たりか否か」というのが分かるのだけど、まあそのへん村上作品だけに信頼に揺らぎはなく。もし神様が私にこの本を読みきるために必要な時間だけを特別に与えてあげよう、何時間欲しい?と聞かれたら、多分2冊で6時間くらいかな…、と思わせる。まあ元々本読むのは早い方だし。 でも、今の時期、メチャクチャこき使われて身体は疲労困憊、ただでさえ睡眠時間が極少のところに、更に追い打ちをかけるような…いかんいかん。 我慢我慢。仕事休みになるまで、我慢我慢。 でも明日1冊持って行って、仕事の合間に(さぼってとは決して言わないぞw)少し読んじゃうんだろうな…。(´・ω・`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.30 01:22:10
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