人生二度目の救急搬送その4~1週間経ちました
人生二度目の救急搬送https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201808230001/人生二度目の救急搬送その2〜翌日。https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201808230001/人生二度目の救急搬送その3〜週末の状況https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201808260000/今日は三日ぶりに整形外科で包帯のまき直しをしてもらいました。右膝は前回からまた少し快方に向かっていて、90度以上曲げられるようになりました。とはいえ、正座を出来る状態にはほど遠く、内出血もまだかなりあります。患部の腫れや痛みが引いてもしばらくリハビリをしなければならなそうです。右ひざギプス&松葉づえの生活も1週間を経過して、患部は怪我をした当初よりだいぶ楽になってきました。その一方でシンドイのが左足です。前にも書いたとおり左足首も軽く捻挫しているのです。当初はすぐに治るかと思ってたのですが、右足をかばいながらの生活を続けているせいか、むしろ悪化しています。松葉づえで一日過ごすと、夕刻には左足がジンジンとしてかなり辛い状態です。今朝は、下記のサイトを参考に見様見真似でテーピングをして出社しました。素人のテーピングなのでイマイチ効果が判りませんが、なにもしないよりはマシな気がします。アマゾンでサポーターも買ってみたので、到着次第、そちらも着用してみようかと。足首の捻挫に効果的なテーピングの巻き方https://seikotsuinnoblog.com/taping-for-ankleさて、ギプス生活となって、よく聞かれるのが、「通勤はどうしているのか?」ということです。通常の出勤ルートは「三軒茶屋駅→表参道で銀座線乗り換え→銀座線新橋駅下車」ですが、これだと自宅から駅まで(8~9分)と銀座線新橋駅から会社まで(6~7分)の徒歩がシンドイ。それに田園都市線の三軒茶屋~渋谷間は時間をずらしても結構混雑しています。それで今は、三軒茶屋の自宅から東横線の中目黒駅までカミさんに送ってもらっています。中目黒の駅から東横線(日比谷線乗り入れ)に乗り、東銀座で浅草線に乗り換え、新橋駅で下車。このルートであれば、出社時の歩行距離がミニマムで済むのです。20~30分出勤時間を遅らせれば、優先席ならほぼ座れますし。帰りも同様に、中目黒まで行き、そこからタクシーで帰宅します。タクシーの費用は1500~1600円ほどかかりますが、これはもうやむをえない出費ですね。私が子供の頃に比べれば、エレベーター、エスカレーターも普及して、優先席の利用や車いすの乗車も日常的になったりと、ハンディキャップを持つ人への対応は格段に向上していますが、自分がギプスやコルセット生活をしてみると、エスカレーターのない階段がまだ結構あるし、そこからエスカレーターやエレベーターまでが思いのほか遠かったりなど、通勤時の利便性は、あと一歩、痒いところに手が届いていない感じがありますね。まあ、言い出したらどこまでいってもきりがない気もしますが、怪我人や老人、障がい者だけでなく、ベビーカーや妊婦、スーツケースを抱えた旅行者など、ニーズは増えていると思うので、もう一息頑張ってほしいところです。