2009/02/06(金)08:07
自宅の外壁にヒビが…その2
★パリ16区さんで、ルイ・ジャド04年が大幅割引。★
そもそも、今回ヒビ割れを発見したきっかけは、飛び込みでリフォーム屋が営業に来たことなんです。
「この近隣の担当になったものですから…」
と呼び鈴を押してきた営業さんに、
「ウチは、知り合いの建築士さんと建設会社に頼んでますので…。」
と、あっさり断ったところ、
「早めに補修したほうがいいですよ。ヒビ入ってますよ。」
と、捨て台詞のように言われたのが発端でした。
そのときは、
「これが悪評高い(?)リフォーム業者の営業のやり口かぁ…」
と、気にしなかったのですが、ちょうど裏の家が木を切ったことを思い出して、改めて調べてみるとこういう状況だったと。
というわけで、先週の日曜日に、建築士さんに現場をチェックしてもらいました。結果は思ったほど切迫した状況ではなくて、いわく、
~たしかに補修したほうがいいが、今すぐやらないとどうこう、というものではない。
~ヒビが入っているのは、鉄骨の周囲の部分だけなので、その部分をシーリングしておけば十分と思われる。
~差し迫ってはいないとはいえ、2~3年以内にはやったほうがいいだろう。
ということで、次に建築会社に何かお願いするときに、一緒にやってもらうということにしました。
↑鉄骨の周囲でない部分にも一部ヒビが見られましたが、これはALCの塗装が割れたもので、心配ないとのことでした。
「こりゃもう手遅れですね。」とか、「すぐ補修しないと…。費用はウン百万です。」なんていわれたらどうしようかと冷や冷やしてましたが、とりあえず、それほど大変な事態ではないようで、ほっと胸をなでおろしました。
とはいっても、このまま放っておくのもよろしくないでしょうから、いずれ頼もうと思っていたバルコニーの防水の予定を繰り上げ、今年のどこかで一緒に補修してもらおうと思います。
今月ようやくNEDOから「二重サッシ」の補助金が下りたところだったのですが、さしあたり、この分が壁とバルコニーの補修費用に充てられることになるんでしょうね。