カテゴリ:山歩き・ハイキング
割田屋さんの96&97レクストラヴァガン・ド・ドワジィデーヌ
同じく割田屋さんよの12シャトー・ダルマイヤック。6kです 湘南さんよりオリヴィエ・ジュアンの14シャルムシャンベルタンほか ウメムラさんの15イヴ・ボワイエ・マルトノ 9月15日~18日の三連休に1日有給休暇を足してどこか遠出しようと目論んでいたところ、急旋回した台風が週末にかけて列島を縦断するという無慈悲な予報が。 土曜から月曜はすべて雨の表示だったので、急遽予定を変更。かろうじて天気が保ちそうな金曜日に山歩きをすることにしました。 6時47分バス乗車→7時9分下北沢→7時23分吉祥寺→7時52分立川、と地味に乗り継いで、8時34分に武蔵五日市駅に到着。平日は新宿から直通の「ホリデー快速」がないので面倒です。 9時00分発の数馬いきバスを待ちます。平日とあって人はまばら。9時の便を逃すと、次は10時35分までバスはありません。 天気予報は晴れときどき曇りですが、結構雲が多い。 数馬のバス停で都民の森行きの連絡バスに乗り換えます。バスの乗車時間は併せて1時間120分ほど。結構かかりますねぇ。平日とあって、バスの乗客は数名程度でした。 「都民の森」入口には立派な駐車場と売店があります。 駐車場から少し登ると、「森林館」の建物が。 食堂や休憩室もあって贅沢な作り。税金をたんまり投入しているなぁという感じです。 10時40分、ようやくここから本格的な山道です。 森林館から反時計回り、まずは鞘口峠を目指します。 30分弱で鞘口峠に着きました。ここから左に折れて、東峰→西峰と回ります。 歩き始めた第一印象は、緑が綺麗だなぁということ。 三頭山は都内でも貴重なブナの原生林に囲まれた山です。日頃歩いている杉の植林帯とは全く景色が異なります。 山道は決して険しくはありませんが、といって足元の注意がおろそかにならないようにしたほうがよいですね。 標高差は550m。高尾方面でいうと陣馬山ぐらいのイメージでしょうか。 都内でブナの原生林が見られるのはここと日原川流域だけだそうです。 新緑や紅葉の季節はさぞ美しいのでしょうね。 山頂付近になると岩が多くなってきます。 #つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年10月09日 19時49分56秒
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