テーマ:ワイン大好き!(30756)
カテゴリ:ワインコラム
プロジェクトというのはシャレですが(笑)、実家でコンチャイトロやロバートモンダヴィなどの懐かしい銘柄を飲んで、ふと思いついたのが今回の試みです。
#ちなみにプロジェクトと称するのは、うやむやに終わった「ボジョレー再発見プロジェクト」以来です。 ひとつは、「ワインに嵌り始めた頃によく飲んだ銘柄を今再び飲んだらどう感じるか」ということ、もうひとつは「昔よく買いに行ったショップ店頭のおすすめ銘柄を素直に買って飲んだらどのような感想を抱くのだろうか」ということ。それらを実践してみようかと思いまして。 今でこそ購入ワインの9割以上をネット経由で仕入れていますが、ワインに凝り始めたころは、ショップの店頭でいろいろ物色して購入していました。あらかじめ銘柄名を調べて買うものもあれば、店のおすすめに従ってみたり、衝動的に「ラベル買い」することもありました。そのプロセスが楽しかったのを思い出して、再び初心に戻ってワインを選んでみようというわけです。 最近、居酒屋やビストロなどで飲んだ、ショップ価格2千円前後と思われるワインたちが思いのほか美味しくて、自宅の晩酌ならこれぐらいで十分だなぁと実感したことも背景にあります。 まず手始めに近所の「信濃屋ワイン館」で見繕って購入したのがこれらの銘柄。私自身久しぶりの12本まとめ買いでしたが、トータルでも2万6千円程度。一本当たり価格は平均2000円強というところです。今回は赤ばかりになってしまいましたが、次回は白も購入してみるつもりです。 自宅の晩酌ワインがだんだんとこのような銘柄に回帰していくのか、それとも、結局はブルゴーニュ+シャンパーニュに戻るのか、。。 追々ブログに感想をアップしていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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