カテゴリ:語学・資格・学び直し
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1年半ぶりのTOEIC(その1) 当日の会場は、申し込んだのが遅かったせいか、我が家からもっとも近い「昭和女子大学」ではなく「東京栄養食糧専門学校」というところでした。池尻大橋の駅から徒歩5分。我が家からは徒歩20分ちょっと。机が一人ひとり別れていて、昭和女子大のように男子トイレが少ないということもなかったので、結果的にはこちらでよかったかもしれません。時節柄か、会場は若い人ばかりで、教室内で私が最年長とは言わないものの、それに近い部類でした。 肝心のテストですが、リスニングで失敗をやらかしてしまいました。PART1〜PART2で簡単な問題が続いたことに油断して、一瞬ふっと聞き逃してしまい、それで浮き足立って、そのあとの問題も聞き取れませんでした。その後、気持ちを立て直してなんとかPART3はしのだのですが、PART4の最後の方でまたふとエアポケットに入ってしまう瞬間があり、数問分当てずっぽうで答えざるをえませんでした。 一方、リーディングに関しては、この回は比較的簡単な回だったのか、最後の方の回答が「塗り絵」になることもなく、5分近く時間が余りました。ただ、終了間際、会場の係員が「鉛筆を置いてください」と言った直後に誤りに気付いた問題が1問あって、これがなんとも忸怩たる思いでした。 そんなわけで、終了後の感触としては、リーディングについては前回(425)プラス30点ぐらい、一方でリスニングは前回(480)よりかなり下げそう、トータルとしては前回と同等か少し上回るぐらい(910〜920点)ではないかという印象でした。 結果はネットで一足早く、1月29日の正午に発表になりました。 ![]() リスニングが思ったほど悪くなかったのは、おそらく勘頼りで回答したPART4の選択肢が合っていたのでしょう。リーディングのスコアについては、ほぼ予想どおりというか、できればもう少し取りたかったところです。 前回905点をとったときは、そもそも目標スコアが860だったので、思わず小躍りしましたが、今回に関しては、リスニングやリーディングのミスがなければもう少し点数が上がったのだと思うと、少し悔しい思いもありました。 というわけで、2020年度のうちに、気が向いたらもう一度受験するかもしれません。 …というか、50台後半にもなってよくやるよな>私(笑) <追記> と思ったら、このあと、コロナで半年ぐらいの間、TOEIC試験は開催中止になってしまったのでした。 このTOEICを受けたこと自体、実は2021年の通訳案内士試験の1次免除のためでした。申し込みがもう一ヶ月遅れていたら、免除をとれなかったところで、まさに綱渡りでした。 TOEICを受けた(その1)〜受験しようと思ったきっかけ TOEICを受けた(その2)〜文法と単語の学習 TOEICを受けた(その3)〜リスニング TOEICを受けた(その4)〜TOEIC特急シリーズ TOEICを受けた(その5)〜公式問題集で悶絶 TOEICを受けた〜その6(テクニックに走る?) TOEICを受けた(その7)〜試験直前 TOEICを受けた~(その8)試験当日、そして結果は?? TOEICを受けた(その9)〜来年に向けた計画 1年半ぶりのTOEIC(その1) 1年半ぶりのTOEIC(その2) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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