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カテゴリ:エッセイ
知っている人は知っていると思うが、私の苗字は「渡邉」である。昨日は節分だったが、巷間、「ワタナベ姓の人は節分に豆まきをしなくてよい」という説がまことしやかに流れているようで、テレビのトーク番組でもどこぞの若手芸人さんが面白おかしく紹介していたのを耳にしたことがある。ネットで検索してみると、たしかにそのような記事がヒットする。
「渡辺さん」は節分の豆まきはしなくていい?その理由や節分の豆の由来 「渡辺・坂田姓は節分で豆まきの必要なし説」は本当なのか? さて、実際に渡邉家でどうしているかということだが、我が家では、フツーに毎年2月3日には豆まきをしている。さすがに子どもが大きくなったので、私が鬼のお面をかぶらさせられることはなくなったが、それでも毎年律義に「鬼は外、福は内」と唱えながら、豆を撒いている。 結婚する前も、実家で豆まきを欠かしたことはない。室内犬を飼っていたころは、豆をまくたびに犬がはしゃぎまわって、床に落ちた豆を片端から食べてしまっていたのを思い出す。 そんなわけで、60年近く生きてきて、表題のような説を聞いたのは、ごくごく最近になってのことである。これまでつきあってきた同じ渡辺姓の人からもこのような話は聞いたことがなかったし、おそらく多くの渡辺さんはフツーに豆まきをしているのではないかと思う。 まあ、子供の頃聞いたことがなかったというのなら、「恵方巻き」の方がさらに謎であるが。 ただし、我が家は、実は「なんちゃって」渡辺姓で、平安時代の渡辺綱にルーツを遡るような、由緒ある家柄ではない。調べたところによれば、私の先祖は、享保の時代までは「森」姓だったそうだ。(詳細は、下記「ご先祖探し」のエントリーを参照されたし。) なので、ひょっとしたら、由緒正しい本家本筋の渡辺さんのところでは、こうした言い伝えが残っているのかもしれない。 渡辺姓といえば、「辺」の文字の多さもよく話題になるところで、ウチの子どもたちも学校への提出書類にどのナベの字を使えばよいのか時々悩んでいる。この話については、書き出すと長くなるので、また改めて書きたいと思う。 ■ご先祖探し~その1 ■ご先祖探し~その2 ■ご先祖探し~その3 ■ご先祖探し~その4 ↑ちなみに、この話、続きがあって、近いうちにその5をアップする予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年02月06日 01時28分09秒
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