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テーマ:今日のワイン(6267)
カテゴリ:ひとりごと・備忘録
先週の土曜日、私はボランティアの誘いを受けて埼玉県の山林の植林に出かけていました。
留守の間、自宅ではちょっとした「事件」がありました。 昼過ぎに玄関の呼び鈴が鳴らされ、カミサンが出てみると、見知らぬ男性が立っていたそうです。曰く、「近所で工事をしている者ですが。」「お宅の屋根の一部が壊れて剥がれそうになっているので、知らせてやれと親方から言われまして…。」 カミサンはそれを聞いて仰天しました。数年前に天窓の枠が歪んで雨漏りするようになり、大変な思いをしたたことがあったからです。今回もそれが頭をよぎったそうです。 慌てふためくカミサンに対して、その人が言うには、 「雨漏りの心配もそうですが、部品が屋根からはがれかけているので、それが飛ばされて車などにあたると思わぬ被害になるかもしれませんよ。」 「…」 「今、ご主人はいらっしゃいますか?」 「不在にしています。」 「では男のお子さんはいらっしゃいますか?」 「今、不在にしています。」 「男手があれば、ご自身ではしごに上って直せるかもしれないんですけどね…。」 「…」 「月曜日にまた近所に工事に来るので、昼休みにでも直しにきましょうか?」 「どうしようかしら。主人と話してみます。いくらぐらいかかりそう?」 「たぶん、無料でできると思いますけどね…」 考えあぐねているカミサンに対して、その男は、 「修理を依頼されるようなら、こちらに電話をください。」 と、携帯の電話番号を残していったそうです。ちなみに、会社は「西新宿にある」とのことでした。 いったん話が終わり、あらためて記憶を辿ってみて、カミサンはどうもうさんくさいと思いました。まず第一に、「近所で工事」というが、我が家の近隣で最近屋根の工事をしているような家はなかった。どの家ですかと聞いても、「あちらの方…」とあいまいに指さすだけだったというのです。 それに「親方から言われて…」来たというわりに、その男の肌は色白く、まったく日焼けもしてなくて、どうみても左官業をやっているようには見えない。 そもそも「男手があれば、はしごに上って直せる」などといいうことをその道のプロが言うでしょうか?ベランダに梯子を立てて屋根に上るなんて、私には無理です。なんだかんだ会話の中で、家族構成を探ろうとしていたのではなかろうか。 「無料でできる」というのだって、あまりに怪しい。他にも壊れている箇所があるので、この際一緒に修理したほうが良いとかなんとかいった手口ではなかろうか。 カミサンから電話で事のあらましを聞いた私は、まずその勧誘を断り、代わりにいつも家の修理等をお願いしている建設会社の担当さんに連絡して相談するよう伝えました。 カミサンは、さっそくその男の携帯に電話をして「知り合いの業者にお願いするから」といって断ったそうです。電話に出た男性は、それを聞いて残念そうにしていたのだとか。 さて、ここまでのやりとりを総合する限り、我が家の中では、今回の件はほぼ「悪徳商法」の類だろうという結論になりましたが、一方で、本当に屋根が傷んでいるとしたら、それはそれで怖いので、念のため、建設会社の担当者に今日来てもらいました。結果は、「目視できる範囲では問題ない。」「きっと騙されたんでしょう。」ということでした。 そんなわけで、こういう話って、その後どうすればよいんでしょうかね? まあ、フツーに考えれば、この件はこれをもって仕舞い、ということでよいと思いますが、自宅を特定されていること、男が今日また近隣に来ると言っていたこと、カミサンの携帯番号が知られていること、さらに家族構成まで聞かれて答えていることなど、ちょっとイヤな感じがするんですよね。対応にあたったカミサンは、今でも不安がっています。 警察に一報いれたほうがよいのでしょうか? 【追記】 「消費生活アドバイザー」をお持ちのSUgar7さんにいろいろ教えていただきました。 まずは、下記↓に電話するのがよいようです。 (公財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター「住まいるダイヤル」 0570-016-100 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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