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テーマ:日常の雑談(3094)
カテゴリ:エッセイ
私のブログの中でもアクセスの多いネタのひとつである「テル子女神像」。最近はその存在すら忘れていたが、どうやら2020年に「ナニコレ珍百景」で紹介されたらしい。ネット上を検索して、いくつか新しい投稿を見つけた。
テル子女神像(太子堂) 2021年のこちらのブログの記事によれば、 2020年3月15日のテレ朝の「ナニコレ珍百景」に登場していますし、地元ではそこそこ知られた存在のようです。「君は僕の女神だ」と口癖のように言っていたご主人が亡くなり、夫婦で暮らしていた家の跡地にテル子さん自身が2010年ごろに立てたそうです。テル子さんはご存命らしいです。 やはりこの像はご本人が建てたという説が本命のようなのだが… 空き地の女神像「テル子女神像」場所は?歴史は? こちらのブログの中では、以下の解説が引用の形で載っている。 老婆は何十年もの間、この周辺で事故等で亡くなった猫をこの敷地に埋めて弔ってきたそうです。その数37体。数年前にご主人の勧めで、この女神像を建てることにしたそうです。「猫にも心があるんですから」と、毎日像を磨き手入れを欠かさないそうです。 「この像の表情は変わるんですよ」という老婆は、過去の色々なエピソードを語ってくれました。この像の説明書きの看板は作らないのですか、という問いには「要は心ですから、わざわざ説明するつもりはありません」とのこと。像に手を合わせ、その場を後にました。 ネコの墓というのは初耳であるが、ご本人が語ったというのなら、そういうことなのだろう。しかし私は25年以上太子堂に住んでいるが、猫の死骸を見たことなど一度もなく、37体もの猫を埋めて弔ったというのがどうにも実感がわかない。(まあ1960~70年ごろまで遡ればあり得ない話でないのかもしれないが…。)それに、猫を弔うのに、はたして自分の胸像を立てるだろうかというシンプルな疑問も湧いてくる。像の隣に建てられている「太子堂山下公園」なる標プレートも意味不明だし、ちょっと私たちの常識の尺度では測れない感性だ。 ***************** …とここまで下書きを書いて長らく放置していたところ、「X」上で、「テルコ女神像は撤去されて、今はない」という投稿を目にした。え?マジ? ということで、さっそく見に行ってみたら…。 なんと、像は撤去され、その隣の古い家屋もなくなっていた。 通りはすっかり整備されて、建売住宅と思しき綺麗な戸建ての家々が立ち並んでいる。 「X」の関連投稿をさかのぼってみると、どうやら2023年の9~10月ごろに撤去されたらしい。なにがあったのかは、おおむね想像できるし、まあそういうことなのだろう。 かつて像のあったあたりの写真も撮ったが、そのような写真をアップするのは、現在の住人たちにとっては迷惑なことでしかないだろう。なので、掲載するのはやめておくことにする。 ということで、このネタもこれにて終了である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025年04月22日 11時45分24秒
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