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難病持ちですが、横浜でゆる〜く節約投資ポイ活する話

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2023.10.23
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テーマ:横浜散策(61)
カテゴリ:【横浜】お散歩
生まれも育ちも横浜(*^ω^*)

新しいくて素敵なスポットがたくさんあるし、
長い歴史を感じるスポットも盛りだくさん!

日本大通りから海に到着
キングの塔とクイーンの塔が見えるこの地点
ガラス張りの地面


これは一体何??
説明番を見てようやくわかりました

転車台です。



……

………転車台って何??

転車台は車両の向きを変えるための機械です。
少ないスペースで車両を進行方向に向ける際に必要な設備です。


〜看板の文字起こし〜
横浜税関遺構 鉄軌道と転車台

明治33年(1900)に発行された「横浜税関一覧」の付図には、
横浜税関の上屋や倉庫の背後に、縦横に走る鉄道(線路)や
その交差部に設置された転車台(ターンテーブル)が描かれています。
右図に示されているのが象の鼻パークの整備工事中に発見された4連の転車台です。

これらの鉄道や転車台は概ね明治20年代後半に整備されました。
明治40年代の写真(右下)には、
鉄橋(現在の大さん橋)方面に向かって敷かれた鉄軌道、
転車台、鉄道の上を走る台車状の車両が写っています。

鉄軌道の幅員は1.06mあり、わが国の一般的な鉄道の車幅と同じです。

また、転車台は、鉄部の直径が約2.5mありました。
この大きさでは回転できる車両の規模も限られることから、
発見された鉄動道は敷地内で高後作業を行うために
設けられたものであると考えられます。

当時の工事記録によれば、
当初は、鉄桟橋からの鉄軌道は税関敷地内を通って
海岸沿いに大岡川河口部に至り、
横浜停車場(初代の横浜駅、現在の桜木町駅)に連絡する計画であったようです。


こんな遺構がさりげなくあるんですね、横浜は。

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あー!コレコレ!

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最終更新日  2023.10.23 18:00:13
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