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2021.02.22
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全豪オープン決勝戦。NHKがライブ放送。さすがわかってらっしゃる。

試合は両者緊張の中で始まったが、グランドスラムの決勝に初進出のブレイディの方が緊張の度合いが高かった。

大坂のエースを獲る攻撃的なスタイルに対して、ブレイディはハードヒットして相手を打ち負かすスタイル。フォアは強烈だが、テイクバックを回転させてスピンをかけるので構えまでが時間がかかる。その分少し打点を後ろにして時間を作る必要がある。

ラリーでは大坂が打ち負けるシーンもあったが、だいたい4球目までに振り回して決定打を打つ大坂が優位にたっていた。このスタイルでセリーナも倒したので自信もある。

また一流の証。苦しいときにサービスエースが獲れる。相手がのってきたところに冷水をかける。これが大坂はできる。相手が、ファーストが入らなければいいのにと思っていたところで、角に打ちにくいセカンドサーブのようなファーストを入れる。相手が慌てて強打しミスをする。

まさにグランドスラム3勝の貫禄。年齢は下だが、磨いた精神と技術において大坂が上回っていた。ブレイディにはいずれにせよ現状では勝ち目はなかった。

試合後のランキング。大坂は2位に上昇。1位アシュリー・バーティは変わらず、シモナ・ハレプは3位に後退。大坂と全豪の決勝を戦ったジェニファー・ブレイディは24位から13位に上がった。






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Last updated  2021.02.22 09:01:44
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