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カテゴリ:BMW 自動車エンジン
BMW 鍛造コンロッド(カチ割り)![]() BMWのサイトで 日本車の多くのコネクティングロッド(コンロッド)が鋳造 と書かれていますが 自動車のコンロッドは ピストンの往復運動をクランクシャフトの回転運動に変える仲立ちをし 上向きと下向きの巨大な圧力にさらされるので変形します その為 軽量で強度の高いことが要求され エンジン部品の中でも重要部品であることから 多くは、自動車メーカーが内製し BMWファンの方には残念かもしれませんが 性能重視の日本や欧州メーカーの多くは、BMWと同様に鍛造で製造されています 生産性の良い鋳造のコンロッドを多く使用してるのは 北米メーカーが多いです ![]() 鍛造コンロッドの造り方・・・・・・・トヨタ産業技術記念館 自動車館 ただ・・・・・ 日本車の多くとBMWのコンロッドには違いはあります それは・・・・・コンロッドキャップのつなぎ方・・・・ 通常 コンロッドの製造は コンロッドとコンロッドキャップを別々に熱間鍛造して ノックピンや合わせ面を加工してつないだ後、ビッグエンドの真円加工 していたハズで コンロッドとコンロッドキャップの合わせ面は平面です ![]() ![]() HBMよりしかしBMWの場合 1990年初頭から搭載されたM60などからカチ割り(クラッキング)コンロッドを 使用しているので、合わせ面がギザギザです カチ割りコンロッドは ノックピンを省略し、ボルトだけで締め付けることを目的とした工法で 製造は コンロッドとコンロッドキャップを一体のまま熱間鍛造して ビッグエンドの真円加工し、クラッキングによって分割しています クラッキングによって分割することで 割った破面はギザギザの形状になるのでノックピンが不要になり 工程の簡略化や、部品点数削減でコストダウンにもつながります また 破面のギザギザの形状は 結合強度を上がるので、ビッグエンドを小さくすることができ コンロッドが軽量化され 慣性力が小さくなるので高回転化に対応できます 補則ですが BMW以外にも ジャガー、VW、MBなどもカチ割りコンロッドを採用しています 残念ですが 日本では採用してる車がまだ少なく 採用も4~5年前からだったと思います AA Schultz(AA シュルツ)ボディー剛性パーツが必要だと思うならBMW タワーバーは、 ボディのことなら ボディとフレームの違いを簡単に説明しています ボディ剛性と補強を簡単に説明しています タワーバーのことなら タワーバー効果について簡単に説明しています タワーバー取付について簡単に説明しています タワーバーの種類を紹介しています タワーバーの装着感想について話してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 10, 2014 02:39:53 AM
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