ALPINA Burkard Bovensiepen GmbHのアンドレアス・ボーフェンジーペン副社長は
「今年の東京モーターショー20周年にあたる日本においてアルピナは30年の歴史が
あり日本の輸入累計は3千台を達成したその3千台目は、BMW ALPINA D3 BiTurboと
いう日本市場初のスポーツ・ディーゼル車であり、日本におけるアルピナの歴史の
新たな節目となった。日本市場にスポーツ・ディーゼル車を投入することは、アルピナ
とニコル・オートモビルズにとってある種の挑戦となったが、受注状況からみてこの
戦略的判断を大変うれしく思っている」
としました
1979年:日本に於ける1 号車となる、BMW ALPINA B7 Turbo を輸入
1994年:アルピナ輸入1000 台達成
2001年:アルピナ輸入2000 台達成
2009年:アルピナ輸入3000 台達成(8 月)

ニコル・オートモビルズより
今回の東京モーターショーは、海外ブランドが3社になり、内1社がBMW ALPINAになり
アルピナのブースは、コーポレートカラーのブルーとグリーンを用い、洗練された
パフォーマンスをイメージした装飾で5台を展示する予定で、世界初披露となる
アルピナ フラッグシップサルーンの「BMW ALPINA B7 ビターボ・リムジン・ロング」
B7 BiTurboは今年導入したモデルだったと思いますが、リムジンのロングボディーが
今回初お目見えとなります
続いて二台め日本初披露となる
以前紹介したアルピナの2009年FIA GT3 欧州選手権参戦車「BMW アルピナ B6 GT3」
を特別出品
三台めはマイナーチェンジした「BMW ALPINA B3 ビターボ」のカブリオレ
最後の2台は「BMW ALPINA D3 ビターボ」のリムジンとツーリングで
D3 BiTurboに搭載された2.0L 4気筒ツインターボディーゼルは、BMWと同じくサイズの異なる
ターボチャージャーを搭載するシークェンシャルターボで、BMW N47D20T0エンジンか
BMW N47D20O0エンジンのどちらかがベースになっていると思います


にほんブログ村 BMW(車)
【BMW純正】US限定 BMW キーホルダー BMW キーケース M