2005/05/06(金)11:25
○縄文は蛇紋なりしか燃えあがる蛇は言葉をこゆべしや今
○縄文は蛇紋なりしか燃えあがる蛇は言葉をこゆべしや今
水原紫苑『あかるたへ』(七夕)河出書房新社・2004.11-
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○岡本太郎。社会学研究所、民俗学、「秋田」。そして「火焔土器」。
縄文への視座を拓いた、。その母・岡本かの子の「みちのく
」は、商売の神様、「仙台四郎」を描写している。
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○マルセル・モース『贈与論』
http://www.nakayama.org/polylogos/books/mauss11.html
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○なんでも、モースの講義を直に岡本太郎は聴いている。そこにあの、
ジョルジュ・バタイユもいた。岡本のの仕事はいくらかは、
世間周知のものだが、かれの民俗学的関心や、文化、文明論というよ
うなは、不知のものだ。ろう。(一般的でないという意味で)
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