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アキハバラ的散財生活

1オク・コミュニティは続く (6/25)

1オクに関する事務局からの回答が続々と送られてきているようです。要約すると、事務局が想定していた以上に、反響が大きいため、今回の...ではなく次回のリニューアルで考えていきたい...という内容でした。

まぁ、予想通りですd(^-^)ネ!

今回のリニューアルの規模を考えてみると、機器更改をしているとしか思えないのです。そして刷新した環境での安定稼働を目指すことが第一、高いセキュリティを維持することが第二、一定のパフォーマンスを維持することが第三、となるわけです。

そして、これらのシステム改善は楽天の出資者に向けて行われているのではないか?ということです。ここが大事なポイントです。

今のところ、1オク自体の瞬発的な「集客力」だけが評価されているので、それほど重視されていない、というのが正直なところでしょう。そうではないコミュニティの部分をどれだけ打ち出せるかどうか、が課題のような気がします。コミュニティが形成されていれば、必ずリピータがいる市場として無視できなくなるからです。

また、本質的には「オークション」よりも「コミュニティ」に比重が置かれている、のであれば刷新されたtradingサーバーと同等のセキュリティを維持する必要はないのです。またパフォーマンスも要求されません。また1オク参加者はその点のリスクをacceptしても、メリットがあればいいわけですから、十分バーターに応じる余地はあると思います。

あるいは安定稼働が確認されて廃棄予定のtradingサーバーをスクラッチしてtrading2サーバーとして立ち上げ、本店とは別、ということにしてしまえば、目下の心配も無くなるのではないかと思います。連入負荷によるパフォーマンス低下があっても、コミュニティの中で解決していくことが出来るのではないでしょうか?

それから、こうした意見・要望を捌くのに事務局も大変だったと思います。これを機会に代表者制度やカテゴリ別掲示板の設置など、考えていってもいいのではないでしょうか?以前、掲げた「楽天自治構想」にも通じる第一歩になるかもしれません。

まずは根気よく、諦めず、頑張りましょうo(^-^)o


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