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カテゴリ:オカメインコ
夕方、4時半すぎた頃から、みんなを寝かせる準備を始めます。
早い?と思われるかもしれませんが夕方の冷えてきた時間に長く起きているのは、私には寒く感じると思うのです。 そして、体に負担のかかる繁殖を不必要に起こさないためにも、日照時間の調整として寝る時間を早めています。 さぁ、寝るよ。おいで。 手を差し出したら、撫でてもらおうと思ったイヴァはすぐに乗ってきました。 もう寝る時間なんだよ、しっかり温かくして、みんなで仲良く寝るんだよ。 ちょっとだけ撫で撫でしてから、一羽一羽に声をかけて寝かせます。 お迎えの手に、アッシュはいつもお辞儀をします。 アッシュだけでなく、他の子たちもなのですが、撫でてもらえると思うようです。 手に乗った時、どの子も既に足が昼間よりも温かくなっています。 夕方4時過ぎてくると眠い時間になるようなんです。 もうみんな体のリズムが出来あがってるんでしょうね。 私が子供の頃に文鳥、白文鳥、コザクラインコ、ヤマガラ(親に見捨てられた雛を保護したもの)などをそれぞれ単体で飼っていた頃は、籠に布をかけるだけという目隠しをすることで寝かせたと思っていました。 確かに大人しくなってましたから、夏も冬も同じようにしてました。 鳥好きの母が世話していましたが、どの子も手乗りで、しっかり馴れていましたし、今私が育てている程の手間をかけていなかった記憶があります。 そういう育て方が間違ってるとは全く思わないのです。 その方法が一番簡単だし、鳥にも負担が少ないかもしれないのです。 我が家のオカメインコに対しては、手のかけ過ぎ?とは思いながらも、寒さに強くはないはずなので、せめて生息する環境下に近い温度で、みんなが幸せにくらせたらと考えて工夫しています。 でも、温度管理だけでなく、餌、玩具など気をつけた方が良いよとか、危ないと、とかアドバイスなどあれば、是非ご覧頂いている皆さんにもお願いしたいのです。 これからも、少しでも良い情報があれば取り入れていきたいと考えていますので、宜しくお願いたします。 いつもご覧くださって、ありがとうございます。 それでは、今日もクリックをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.01.14 23:48:40
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