tabakom流オカメインコの育て方
朝8時起床。中型犬用のケージを利用した手作りのケージ約1m四方に入れます。
網目が3センチくらいなので、頭が出せます。籠の中でも頭を出してくるので撫でることが可能です。多いときは4羽くらい横並びになってるのを撫でてます。
主食
皮つき餌(粟、カナリアシードなどの混合)
キクスイの赤オカメ・ラブバード専科
葉野菜は
自生のハコベ(通称ヒヨコ草で、蕾と花が美味しいらしい)
エノコログサ(猫じゃらし)
ハナっコリーの葉
大根葉、蕪の葉など無農薬の自家栽培の頂き物
豆苗の根の部分(グリーンピース)
副食
ヒマワリ
麻の実
えん麦
玄ソバ
籠に常設している餌
グリーンフード、カルシウムフードを混ぜたもの
カトルボーン
エッグフード(とても甘い美味しそうな香り)
止まり木は、庭に自生の南天の木の様々な太さの枝を剪定し、干して、籠に5~6本取り付けてます。かじったりするので、時々、交換してます。
飲み水、水浴び用の器は、2羽が余裕で入れる大きなグラタン皿を使用してます。
寒い日は水浴びできないように、小さな器に変えます。
床は、糞切り網は使用せず、新聞紙の上に裏面が白い広告の白い面を表にして広げて敷いてます。新聞紙だと、尻尾が黒く汚れてしまうためです。
齧って千切ってしまうので、放鳥時に交換します。
昼間に1時間程度の放鳥しています。
過去はリビングが22.5畳で天井高が3メートルを超すので、鳥たちも広々と飛び回っています。
現在は、2階にオカメ専用の部屋として6畳の南向きの部屋を用意しました。
ある程度飛んで、あちこちで遊びまわったら、自主的に籠に戻り始めます。たまには遊んでいるところまで迎えに行くこともありますが、然程に手をとると思ったことはありません。
就寝は5時。夏は少し遅めになりますが、なるべく早くに寝かせます。
日照時間が長いと繁殖期に入るので、避けるためです。
寝るときは、大きな段ボール箱に新聞紙を重ねて敷いて、大きな布をかけて真っ暗にして寝かせます。夜中に止まり木から落ちるドジな子が居たので、足を痛めないようにこうなりました。昼寝も床で丸くなって寝る子が少なくないので、寝やすいのだと思います。
夏は風通しがいいように上に金網で蓋をして暗くて涼しくし、冬は床にエアクッションを敷き、ミニホットカーペットの上に新聞紙を敷いて、上はダウンジャケットと毛布をかけて保温性を高めています。