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カテゴリ:本のあれこれ
「2004年度に小学生が図書館から借りた本は平均18・7冊」なるニュースを発見。
正直、「オイオイ、そんなもんかい!?」と思ってしまいました(笑) たばさは今月、既に17冊読了です。 しかし。 よくよく考えてみれば、私は暇にあかせたパラサイト専業主婦(あ、なんかカリスマ主婦みたい)。 勉強の合間に本を読む学生より多いのは当たり前ですよね(汗) 「何冊読むか」、ではなく「何を読んで、どう感じたか」の方が大切。 と、書店に並ぶ「読書感想文」用の平台を見ると思います。 夏休み、心にピピッ!とくる本と出会って欲しいです。 そしてそんな初恋のような出会いの季節を、とーっくに超えたたばさは、このまま乱読の道をひた走ろうと思います(笑) 坂岡真さんの『女殺し坂 うぽっぽ同心十手綴』(徳間文庫)と、佐伯泰英さん『枕絵 吉原裏同心7』(光文社文庫)は読了。 感想はのちほど。 ![]() あと、手持ちで読んでいなかった森博嗣さん『τになるまで待って』(講談社ノベルズ)も読了。 これってGシリーズ全部読まないと謎は解けないワケ??(笑) 感想は・・・Vシリーズ途中だし書かないことにします。 ![]() そして高里椎奈さんの『海紡ぐ螺旋 空の回廊』(講談社ノベルズ)は思わぬところで挫折気味(涙) 学生のノリについていけない・・・。 でも頑張る。 ここで挫折したら、今までの苦労が水の泡。 ゴールが遠いと思う、今日このごろです・・・。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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