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カテゴリ:本のあれこれ
読んだ本の感想を書こうとしていたのに、なかなか時間が取れなくて書けてません。
ついでに森博嗣さんの書き溜めた感想は改めて読み直すとヒドイもので・・・(汗) 実はネ落の最中だったので書いてませんでしたが、たばさは10月からパートを始めました。 えっへん!脱パラサイト主婦!(苦笑) 実働5時間の「低賃金だが超らくちん」なお仕事なんで、腐りきった体にはリハビリ代わりでいいのですが。 問題は、相変わらず我が家の夕飯は深夜なので(涙)寝不足気味。 そして家事は時間を上手く使わないと溜まる一方。あああ、綿ぼこり発見!な毎日(涙) う~ん、働く主婦(夫)を本気で尊敬します。 なんとか慣れていきたいと思いますが、ペースを掴むまではご容赦くださいませ。 とか云いつつも、本は借りてきた女↓(笑) どっちも第2弾モノです。 【本日の借入本】 大崎梢『晩夏に捧ぐ 成風堂書店事件メモ(出張編)』(東京創元社) ![]() 以前成風堂にいて、今は故郷に帰り、地元の老舗書店に勤めている元同僚の美保から、杏子のもとに一通の手紙が届いた。勤務先の宇都木書店、通称「まるう堂」に幽霊が出るようになり、店が存亡の危機に立たされている、ついては名探偵のアルバイト店員を連れて助けに来い、というのだ。杏子は気が進まぬながら、多絵を伴って信州の高原へと赴く。そこで待ちかまえていたのは、四半世紀ほど前に弟子の手で殺されたという老大作家の死に纏わる謎であった・・・! 北森鴻『ぶぶ漬け伝説の謎 裏京都ミステリー』(光文社) 知る人ぞ知る裏(マイナー)な名刹・大悲閣千光寺に、今日も珍妙な事件が持ち込まれる。元裏世界の住人にして寺男の有馬次郎とマイナー新聞の自称「エース記者」折原けい、自称「裏京都案内人」のスチャラカ作家・ムンちゃんが、難事件の謎を追う!?誰も知らないミステリアス京都と、古都ならではの謎解きの妙味、たっぷりとご堪能ください。 【本日の購入本】 榎田尤利『愛なら売るほど』(b-boyノベルズ) ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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