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カテゴリ:本のあれこれ
パソコンの調子が戻ったことで、ついパソゲーに夢中になり、図書館で借りた本を読んでませんでした(汗)
なのに、また今日新しく本を買ってしまった女がここに・・・。 ピーター・トレメインの「修道女フィデルマ」シリーズ。 ケルト・ミステリなる言葉にふらふらと(笑) しかし、まずは借りた本を読みます! しかし、G・K・チェスタトンのブラウン神父、エリス・ピータースの修道士カドフェルと、宗教系では挫折経験のある私。 今度は大丈夫だろうか? 不安です(笑) 【本日の購入本】 ピーター・トレメイン『蜘蛛の巣 上下』(創元推理文庫) ![]() ![]() 緑豊かなアラグリンの谷を支配する、氏族の族長エベルが殺された。現場には血まみれの刃物を握りしめた若者。犯人は彼に間違いないはずだった。だが、都から派遣されてきた裁判官フィデルマは、納得できないものを感じていた。七世紀のアイルランドを舞台に、マンスター王の妹で、裁判官・弁護士でもある美貌の修道女フィデルマが、事件の糸を解きほぐす。ケルト・ミステリ第1弾。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月27日 18時16分42秒
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