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カテゴリ:本のあれこれ
今頃ですが。
『このミステリーがすごい!』(宝島社)を買いました。 ![]() 呆れることに国内編で読んでいたのは3冊だけ・・・。 蒼井上鷹さんの『九杯目には早すぎる』(双葉社) 大崎梢さんの『配達あかずきん』(東京創元社) 田中啓文さんの『ハナシにならん!』(集英社) ![]() ![]() ![]() 海外作品となると、ジェフリー・ディーヴァーの『クリスマス・プレゼント』(文春文庫)のみというていたらく(汗) ![]() ということで、今日は米澤穂信さんにトライしてみることにしました。 どうなんだろう?初めての作家さんでどきどきします。楽しみです。 ベストテンでは佐々木譲さんの『制服捜査』(光文社)が読みたいと思いました。 ![]() もちろん宮部さんも!←相変わらず図書館からは連絡がない・・・ ついでにTVドラマを観ていたら続きが読みたくなってしまった『のだめ』も買ってしまいました(笑) 【本日の購入本】 坂岡真『富の突留札 照れ降れ長屋風聞帖』(双葉文庫) ![]() 突留札の百五十両が、おまつ達四人に当たった。女専門の口入屋を営むおしんが声を掛け、日頃から仲の良い女が一朱ずつ出し合って買った富籤である。一カ月前、富籤を換金した大工が殺されて金を奪われる事件があり、女達は浅間三左衛門に用心棒を頼む。案の定、翌日換金した帰り道で、破落戸が道を塞いだ。江戸情緒あふれる書き下ろし長編時代小説、好評第四弾。 米澤穂信『春期限定いちごタルト事件』(創元推理文庫) ![]() 小鳩君と小佐内さんは、恋愛関係にも依存関係にもないが互恵関係にある高校一年生。きょうも二人は手に手を取って清く慎ましい小市民を目指す。それなのに、二人の前には頻繁に謎が現れる。名探偵面などして目立ちたくないのに、なぜか謎を解く必要に迫られてしまう小鳩君は、果たしてあの小市民の星を掴み取ることができるのか?新鋭が放つライトな探偵物語、文庫書き下ろし 二ノ宮知子『のだめカンタービレ15』(講談社) 二ノ宮知子『のだめカンタービレ16』(講談社) ![]() ![]() 烏城あきら『君にもわかるISO 許可証をください!5』(シャレード文庫) ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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