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カテゴリ:本のあれこれ
今日は寒かったですねぇ。気温変化が激しいです。
さて。 宇江佐真理さん『恋いちもんめ』(幻冬舎)を読了。 ジル・チャーチル『飛ぶのがフライ』(創元推理文庫)も、もちろん!読了しました(笑) のちほど感想書きますね! ああ、でも月の目標がまだ達成できません(汗) 【本日の購入本】 芦辺拓『殺しはエレキテル 曇斎先生事件帳』(光文社文庫) 『殺しはエレキテル』 「エレキテルで昏睡状態になっていた男が、消え失せた!?」江戸後期の大坂。蘭学者・曇斎先生こと橋本宗吉の元には、摩訶不思議な事件ばかりが持ち込まれる。寺子屋の若き師匠。蓑四郎と美少女・真知を助手役に、曇斎は奇々怪々な事件を鮮やかに解き明かしてゆく―。次々に飛び出す魅力的な謎に奇想天外な仕掛け。本格推理の真打ち・芦辺拓、初の捕物帖! 大倉崇裕『無法地帯 幻の?を探せ!』(双葉文庫) 空前の「食玩」ブームにより、400万円のプレミアがついたレアグッズをめぐる争奪戦が勃発。怪獣大好きヤクザ、食玩コレクターの私立探偵、モラルゼロのオタク青年―。幻の?を奪い合う、仁義なき戦い。勝者は誰だ!?オタク道38年の著者がおくる、情熱のオタクミステリー! ジル・チャーチル『飛ぶのがフライ』(創元推理文庫) 親友のシェリィたちと保護者代表として、サマーキャンプ候補地の下見に、隣州へとやって来たジェーン。手のかかる子供たちのいない、絶好の骨休めのチャンスだが、キャンプ場に謎の人影が出没したりして、どうも雲行きは怪しい。案の定、死体を発見してしまうジェーンだが、その死体が忽然と消えてしまい・・・。我が家を離れても事件に巻き込まれる主婦探偵、大望のシリーズ第9弾。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月17日 17時18分11秒
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