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カテゴリ:本のあれこれ
土曜日、陽気に誘われ冬物を全て仕舞いこみ。
日曜日、何かに追われるようにガッツリ春物の買い物をしたっていうのに。 なんで吐く息が白いのでしょうか?(涙) 寒いっすねー。 先日、書店で見かけた「耳袋秘帖」シリーズが気になって買ってしまいました。 だって、どこも最新の3巻だけしかなくて(笑) ちょっと探して、とりあえず様子見に2冊。 大和書房も風野真知雄さんも初めての買い物です。 */*/*/*/*/* 私信です。 どうやらメールが行方不明になる事象があったようなので心配です。 Kさん、Pちゃん、お手元に届いていますでしょうか。 お返事メールはいいので、お時間のあるときにここのブログにでもカキコしてくださいませ。 「きたよ」って一言(笑)お願いします。 */*/*/*/*/* 【本日の購入本】 風野真知雄『耳袋秘帖 赤鬼奉行根岸肥前』(だいわ文庫) ![]() 六二歳で町奉行に大抜擢された根岸肥前守鎮衛。肩には、無頼時代に彫った赤鬼の刺青が光る。綽名は「大耳」。さまざまな人脈からもたらされる裏情報が最大の武器なのだ。その大耳に入った奇談を集めた『耳袋』の著書でも知られる根岸だが、極秘版の『耳袋秘帖』をひそかに記していた。江戸に起きる怪事件の謎を次々解き明かす痛快お裁き帖! 風野真知雄『耳袋秘帖 赤鬼奉行根岸肥前』(だいわ文庫) ![]() 軽輩の出身でありながら、六二歳で町奉行に大抜擢された赤鬼奉行根岸肥前守鎮衛の前に、前代未聞の大事件が発生した。与力や同心の組屋敷が置かれた八丁堀で町奉行所の同心が二人、何者かに斬り殺されたのだ。町奉行所の威信にかけて、下手人を突き止めなければならない―。シリーズ第二弾! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月18日 18時34分01秒
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