|
カテゴリ:本のあれこれ
GW呆けが治らないままのたばさです、こんにちは!
ああ、今週は身体が慣れるまで長く感じそうです(笑) さて、先週読み始めたアーロン・エルキンズの『水底の骨』(ハヤカワ文庫)は半分てとこです。 ![]() さあ続きを読むぞ!と思っていたら続けざまに図書館から予約本が届いてしまって・・・。 ということで、エルキンズは後回しにします(汗) 【本日の借入本】 宮本昌孝『影十手活殺帖』(講談社) ![]() ![]() 舞台は鎌倉の東慶寺。別名駈込寺。男に愛想の尽きた女が一目散に逃げ込んでくる。寺役人の市助と門前にある菓子屋の和三郎が協力し、駈込みの子細を辿っていくと、女の性をめぐる凄まじいドラマと巧妙な悪企みが浮かびあがってくる。和三郎は忍びの裔。影十手を躍らせ江戸の闇に挑む。痛快な時代ミステリー 宮本昌孝『おねだり女房 影十手活殺帖』(講談社) ![]() 畠中恵『まんまこと』(文藝春秋) ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月09日 18時03分44秒
コメント(0) | コメントを書く |
|