|
カテゴリ:本のあれこれ
今週、殿がひどい風邪をひきました。
でも会社を休むことなく出社。 なので、この週末はどこにも出かけない!と言い張るので、とりあえず近場の書店で本を数冊購入しました。 どれも面白そう! とくに数独パズル大好き!なたばさはシェリー・フレイドント『数独パズル殺人事件』が楽しみです! しかし高田崇史さんの「QED」シリーズは前作をまだ読みきっていなかったような・・・(汗) 【本日の購入本】 畠中恵『こころげそう』(光文社) ![]() 江戸・橋本町の下っ引き宇多が、恋しい思いを伝えられぬまま亡くしたはずの、於ふじが帰ってきた―幽霊の身となって!神田川でこときれた於ふじと千之助兄妹の死の真相を探るうちに、九人の幼なじみたちそれぞれの恋や将来への悩みが絡み合ってきて― 高田崇史『QED 諏訪の神霊』(講談社ノベルズ) ![]() 長野県・御柱祭の最大の見せ場である木落坂で、うねり暴れる御柱から振り落とされ、一人の男が亡くなった。1ヵ月後、諏訪大社の血生臭い神事を調べるため同地を訪れた桑原崇と棚旗奈々は奇妙な連続殺人に遭遇する。「御柱祭」とともに1200年続く「御頭祭」の意味とは?一連の事件を結ぶ恐るべき因縁が、今明らかにされる!! シェリー・フレイドント『数独パズル殺人事件』(ヴィレッジブックス) ![]() 若き数学者ケイトは、久々に故郷ニューハンプシャーの静かな田舎町に帰ってきた―心優しき恩師アヴォンデール教授からのたっての願いで。教授の生きがい<パズル博物館>が閉館の危機らしい。ケイトはすぐに館の存続に向け東奔西走しはじめるが、そのとたん、教授が館長室で殺されているのを発見してしまう。現場にはやりかけの数独パズルが残されていたが、数独マニアの教授が書くはずのない謎の数字が…。これは教授からのダイイング・メッセージだと睨んだケイトは、堅物警察署長の目を盗んで犯人探しを始めるのだが―。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|