ヘンケルスの包丁
本当にカフェをやる計画なんです。でもまだ先、、、そのうちに料理のウデを多少磨かねば、と思ってます。まず包丁。いろんなサイトで見比べていると、『mac』という包丁が人気のようです。どうもスパスパ切れる様子を、テレビの通販番組でやってたらしいです。メーカーを見たら大阪の堺なので、これは信用できるな、とわかりますね。しかしロゴなどのデザインが、私はどうも気に入りません。カッコでいえばグローバルのような、柄も金属のものですね。しかし、グローバルの包丁も、友達のシェフが「ダメ」と言ってました。でも彼はたぶん和包丁派で、しょせん洋包丁では満足しない人なのでしょう。私はそうやってイロイロ見ていても、じつは決めているメーカーがあります。ヘンケルスです。家の包丁はみんなヘンケルスで、30年近く同じ包丁を使ってるのです。だから、もともとの幅より5mmほど減ってます。(他の包丁をもらったり、特売の買ってみたことはありましたが、柄が腐って刃が抜けたり、フッ素加工が汚くハゲてきたりで、寿命は短いです。)絶大な信頼性があるのはヘンケルスです。金属の性質もですが、柄の最後部まで金属部が続いているので、耐久性があるのです。デザインは普通ですが、誇り高い双子マークはドイツの質実剛健さをいつも手元に感じられる嬉しさがあります。(じつは日本製だったりしますが)包丁選びで、よく目にするコメントは「切れる、切れない」というたぐいです。まあ、あたりまえですね。でも、包丁の切れ味なんて、どんなモノでも一ヶ月ほど使ったら鈍くなります。「しばらく使っていたら切れなくなってガッカリです」なんて、道具を大事にしない人の書き込みは悲しくなります。そういう人は一年に10本は包丁を買い替えなくてはいけません。包丁買ったら砥石も買いなさい、と言いたくなります。ハンディタイプのもいいですが、大きなのを一つ持っておけば、これこそ一生ものです。ヘンケルスもいろんなシリーズがあります。今使ってるのはロストフライという安めのシリーズですが、次買うのはデザインがかっこいいツヴィリング ヘンケルス ツインポルックス ナイフブロックセットがいいな、と思っています。このケースもイイ。柄が金属のは滑りやすそうで苦手、スケルトンのグリップが付いているのはデザインが好きじゃないので。ツヴィリング ヘンケルス ロストフライ ナイフブロックセット一つランク下のロストフライも安く品質の良いものです。これらのセットに入ってるペティナイフは特にお薦めのツールです。予算のある場合はプロ仕様シリーズも憧れです。簡単に研げる砥石付きマック包丁スペシャル5点セットMACなどを買うなら砥石とセットになったものにすればいいでしょう。衛生的と言われる柄も一体の包丁、、、でもこのドットデザインが衛生的と言えるのか、、、日本の家庭で最も馴染み深い三徳包丁グローバル包丁・GLOBAL G-46 三徳 18cm【KYOTOセール】厨房用品の激安デパート 厨房屋厨房屋さんにはこれからお世話になるかもしれません。ちいさな雑貨屋で私の絵を売ってますSHOP OF G.E.