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テーマ:オーストラリア生活(125)
カテゴリ:日めくり
おもちゃをあげると1人で声を出しながら遊んでいます。見ていて飽きない光景ですね。
離乳の悩み 日本人であることを思い出そう 小児科医 下田康介先生 ↓ 成人の食生活の内容が多種多彩であるのに、離乳食のメニューや与える時期については、育児書やほかの人と同じように要求するのは、おかしな話です。 赤ちゃんひとり一人も個性の違う人間に変わりはないのですから。離乳の完了は1歳6ヶ月ごろまでかかってもよいと考えて、のんびりやりましょう。 本来、日本人が食べてきた和食は、そのままの形では赤ちゃんには食べにくいものが多いのです。穀類・豆類を粒のまま食べたり、魚や海草があったり、漬け物もあります。洋食に比べると、赤ちゃん向けにするには、はるかに手間・ひまがかかります。食べる方も、完全な洋食の離乳食に比べて、適応力に差が出てきて当然です。 離乳が失敗して、そのままおとなになったひとはいないのです。マイ・ペースでかまいません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.04.26 21:58:16
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