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睡眠時間を奪った犯人は、この本である!荒唐無稽ぶりが大変に楽しい。
ナイチンゲールの沈黙 海堂尊 「ナイチンゲールの沈黙」 宝島社 あんまり売れた本は、旬を過ぎてから読むのです。情報が落ち着いてから。(まけおしみ) お正月に「チーム・バチスタの栄光」を読んだのです。三日くらいかけて読んだのです。おもしろくって、大変満足したのです。図書館で、次作を借りてきたのです。ナイチンゲールの沈黙。看護婦さんの話かな。 歌う鳥の話でした。鋭敏な少年と静謐な少女の話でもありました。 夜10時過ぎになんとなしに開いて、やめられなくて、読み終わったら午前3時でした。 読んでいる最終、音が聞こえる気がしました。沈黙の夜の中、さらさらと。 音楽つながりで、「ハルモニア」(篠田節子)読みたくなったなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月18日 08時12分25秒
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