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車中泊

車中泊

車中泊をする


 車中泊”に類似したものに、オートキャンプがありますが、ここではクルマの中で寝泊りすることを指します。



彼(彼女)らが車中泊する理由は

  ・宿泊代を浮かせたい
  ・朝早くから行動するので、旅館・ホテルに泊まることができない

  など、金銭的な理由宿泊施設への配慮があります。

 例えば、
  ・山や海から昇る朝日を見るために、見晴らしのよい駐車場にクルマを停めて、そこで車中泊する
  ・距離を稼ぐために、夜通し走り疲れたので、そこで車中泊する

 といった理由です。

車中泊のメリット
  ・チェックインの時間を気にすることなく、夜は遅く、朝は早く行動でき、余裕のある一日を過ごすことができる
  ・朝早く行動できることによる、人もまばらな朝の観光名所を散策できます
  ・早朝に行動することにより、観光客の写り込まない写真撮影ができます
  ・宿泊代を浮かせたお金を美味しい食事に使うことができます
  ・チェックイン/チェックインや予約を気にすることなく、マイペースで気ままな日程でドライブできます

おすすめグッズ
  ・寝袋シュラフ  
  ・エアマット・エアベッド  ←シートの段差を埋めて寝心地をよくするためのものです。買った当初は
                   ビニール臭かったりするので、使う前に広げて外で干しておくとよいです。
  ・毛布電気毛布ブランケット  ←夏でも朝方は冷えることがあります。冬の車中泊には必需品です。
   クルマの電気出力DC12Vが直接使える電気毛布もありますが、数が少なくあまり出回っていません。
   家庭用の電気毛布をインバータを使ってDC12V→AC100Vに変換して使用するのが一般的です。
  ・ポータブル発電機 (ガソリン駆動ポータブルバッテリー) ←クルマのバッテリー上がり防止のため。
                   インバータ内蔵式がよいです。
  ・DC12V→AC100V インバーター  ←やむなくクルマのバッテリーから電気をとる場合に必要です。
  ・コッヘルカセット式コンロなど  ←料理用。
  ・電池式の蚊取りマット  ←夏場に窓を開けて寝るときや、車外に出入りしたときの虫さされを予防します。
  ・かゆみ止め  ←虫刺されのときの薬。
  ・目隠し(サンシェードで代用)  ←外から見えなくするためと、外部の明かりを遮断するため。
  ・星座に関する本  ←長い夜、星を見るのもオツなものです。
  ・ヘッドランプ懐中電灯  ←読書用。
  ・携帯ゲーム機  ←暇つぶし用。
  ・ノートパソコンとPHS  ←現地での情報取得用。
  ・ポータブルテレビ  ←やっぱ暇だもんねぇ。
  ・ポータブルラジオ  ←カーラジオはバッテリー上がりが心配なので使わない方がよい。
  ・サンダル  ←ちょっと車外にでるときに便利。
  ・カーテン  ←目隠しでもあり、カーテンをかけて窓を少し開けておけば結露防止にもなる。
           (結露は車内に人間がいて呼吸をしている限り、防げません)
  ・フクピカ   ←結露した窓を拭くときに使います。ウエスや不要なTシャツ・下着などをカットして
           使用してもいいです。結露した窓を拭くと、ものすごく汚れがつくので使い捨てのものが
           ベストです。(ティッシュを使用して拭くとすぐビチョビチョになるのでおすすめしません。)
  ・消臭剤   ←1日中いると臭います。自分は気付かなくても他人は気になるものです。
  ・耳栓     ←周囲の音をシャットアウト。但し、危険の早期察知ができないという諸刃の刃。
  ・アイマスク ←周囲の光(街灯や他のクルマのヘッドライト)が眩しくても、眠りにつけます。
  ・ゴミ袋    ←ゴミは持ち帰りが基本です。きちんと分別しましょう。コンビニ袋で代用してもOK。
  ・保冷BOX または、温冷蔵庫(クーラーボックス)  ←買い溜めしたジュース、水、食料を保管。
  ・小型目覚まし時計(トラベルクロック)  ←うっかり寝過ごした!なんてミスの防止のためにも携帯型の
           目覚まし時計がいいです。携帯電話にもアラーム機能が付いているものもありますが、
           音量調節やスヌーズ機能が付いている専用の目覚まし時計がやっぱりいいですよ。
  

  そして、
  ・金属バット  ←防犯用です。
             痴漢撃退スプレーやスタンガンを所持するという重装備もありますが適度にしましょう。
             

車中泊の危険性
  ・犯罪に巻き込まれる可能性があります。最近は駐車中の事件(車上狙い)・事故(子供置き去りによる
   熱中症)が特に多いため、警察が巡回しており、場合によっては職務質問されることがあります。
   高速道路のSA/PAより、一般道路(いわゆる下道)の駐車場の危険度は高いため、これを避けるために
   高速道路に入って1番目のSA/PAで車中泊をし、次のICで降りるという裏技もあります。
   但し、高速道路のSA/PAも全く危険がないというわけでもなく、最近はニセブランドのバッグやカバン、
   ビデオを売りつけようとするその筋の人たちがいるので注意が必要です。

  ・アイドリング状態において、眠っている間にアクセルを踏んでしまい、エンジンに高負荷をかけたり、
   そのことによって車内に排気ガスを充満させてしまい、思わぬ事故につながることがあります。

  ・高速道路のSA/PAで仮眠をとって、すぐ走り出したときに誤って逆走して事故を起こすケースが
   発生しています。寝起きは脳が覚醒していないため、認知・判断が鈍ることがあり、注意が必要です。
   外にでて深呼吸するとか、軽く体操をするとか、顔を洗うといった刺激を体に与えてから運転するように
   しましょう。

  ・エコノミークラス症候群になる可能性があります。車内にペットボトルを置き、水分を適宜補給するように
   しましょう。長時間同一姿勢のあと、いきなり車外に出ると立ちくらみなど、エコノミークラス症候群を発症
   することがありますので車外に出る前に、車内でできる運動(足の指を動かす。背伸びをする。
   できる範囲のストレッチをする、など)をしましょう。

 クルマ本体の防犯グッズを詳しく見る
 車中泊に便利な防犯グッズを詳しく見る

車中泊のマナー
  ・近年、道の駅等で車中泊する人が増えていますが、道の駅はあくまで休憩施設です。
   他のトイレ休憩で駐車する目的のクルマが駐車場に入れないケースもあります。

  ・夏や冬の場合、暑さや寒さを避けるためにエンジンを掛けてアイドリング状態にすると、
    ・周囲に騒音を招く
    ・排気ガスによる公害
   などで周囲に悪影響を及ぼすことが社会問題になりつつあります。アイドリングは原則禁止です。

   最近は、こうしたことに配慮して、網戸を自作して備え付ける、ミニ扇風機を備え付けるなどの対策を
   行う人もいます。
     網戸製作については、以下のやり方があります。
      ・外からゴム磁石で装着
        メリット   折りたためる サッシュレス車に対応
        デメリット  ドア開け閉めに気を使う 装着したら小移動もできない 雨降ると濡れて収納に悩む

      ・袋状の網をドアにかぶせて、下片のみゴム磁石
        メリット   市販品も有り 装着が確実 ドアの開け閉めに対応
        デメリット   製作の手間が掛かる サッシュレス車は非対応 雨降ると濡れて収納に悩む

      ・内側からベルクロで装着
        メリット     収納コンパクト 製作が楽 装着したままで小移動が可能 雨でも対応
        デメリット  車内に張りつけたベルクロが普段は邪魔になる

      ・内側から枠に網戸をつけたものをはめ込む
        メリット   見た目が良い 装着したまま走行も可能(サンシェードの代用にもなる) 雨でも対応
        デメリット  製作の手間がかかる 収納に困る

  ・駐車場はあくまで駐車場です。駐車スペースにテーブル等を置くのはやめましょう。

  ・ゴミを出さないこと。立つ鳥、跡を濁さず。持ち帰りましょう。


この記事は車中泊を必ずしも薦めるものではありません。節度ある行動をとって愉しみましょう。

  
車中泊に関しての追加情報とグッズ紹介は、1to1travel本館の車中泊ページにあります。







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