2005/11/17(木)00:31
パンはおうちで作りましょ!
この間から、毎日のようにパンを焼いている。
ハンドミキサーパンに一瞬はまったが、こねる作業も捨てがたく、今は田辺由布子さんの90分パンにお世話になっている。
昨日は味噌を練りいれて作ってみた。
おいしかったけど、次回はもうちょい多めに味噌を入れてみようと思う。
ちなみに、本日は、ココアを練りこんで、チョコを生地に混ぜ込んだチョコだらけのパンを作ってみた。
できあがりは・・・むふふ。
どーしてこんなに美味いんだろう!
思わずほっぺがゆるんでしまう・・・(笑)。
私はちょっとデカめのパウンド型(馬嶋屋で購入。安すぎる)で作ってますが、粉200gの生地だとちょうどいい感じでまあるく膨らみます。
強力粉じゃなくてもおいしくできちゃうことも発見。
原価50円くらいで、まるでお店で買ってきたようなパンができることが夢のよう・・・。パンが焼ける匂い、これもいいんだよなあ・・・。
甘めに作って最後は電子レンジ&トースターでラスクにしちゃってますが、パンはあまり食べないテルちゃんが、こうするとむちゃくちゃ食べてくれます。
うれし~。
最近、いかにして、この文句の多い夫を黙らせるか、に燃えてるんだよね。
今日のお昼は、お米が切れたので、パスタにしたんだけど、キャベツとベーコンで、カルボナーラ風にしてみました。「どうでしょう?」と聞くと「うん」としか答えず。しかしみるみるたいらげ、あっという間にカラ。ここんとこ、テルちゃんが、「うん」と言ったのは茄子の味噌炒めとレンコンのコッテ煮(敬愛するカツ代先生のレシピ)。今まで料理には、あまり変化を求めず定番ばかりを繰り返してきたけど、そろそろ自分も飽きてきて、いろいろと新しいレシピ(ただし食材は定番)に目が行くようになりました。料理本を出してる先生は、本当にいろんな方がいらっしゃるけど、私が好きなのは、小林カツ代先生と奥薗寿子先生。この人たちのレシピは、妙に小洒落た食材を使わず、普段冷蔵庫にあるもので、おいしいものができあがる。あと、うっかりやりそうな過ちを、しっかりフォローしてくれてるのも大助かり。
テルちゃんの辛口な批評も最近はやる気にさせるエッセンスの一つとなってます。