カテゴリ:読書
あっという間に読み終えてしまったのは、これらに加え、よく知っている方々が次々に登場するからでした。小林忠さん、エツコ&ジョー・プライスさん、ティム・クラークさん、ジョン・カーペンターさん、ニコル・ルマニエル・クーリッジさん、ティム・スクリーチさん、渡辺俊夫さん、ひろみさん……。みなさんお世話になり、また親しくさせてもらっている方々ばかりです。 彬子女王がオックスフォード大学で博士号にチャレンジされていることは、これらの方々からもよく聞いていました。その研究の一端を、2009年『國華』1360号にご寄稿いただいたことがありますが、その時は直接お話しする機会には恵まれませんでした。 ところが去年11月1日、京都国際会館で開催された琳派400年記念祭の古典の日記念フォーラムで、ご自身にとっての古典をテーマに、マートン・カレッジの思い出を織り交ぜながら講演をしていただけることになりました。 そのコーディネーター役をつとめることになった僕は、はじめて彬子女王にお会いし、お話しする機会に恵まれたのです。 その時の高揚した気持ちについては、すでにこの「K11111のブログ」に書きましたので、もう一度アクセスしてもらえればとてもうれしいのですが……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.09.07 08:59:26
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