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2017.01.07
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カテゴリ:美術

僕の心のなかにも、「巧言令色鮮[すく]なし仁」とか、立て板に水のごとくしゃべるのがいいというわけじゃないという感覚があったように思います。ぶっちゃけて言えば、「男は黙ってサッポロビール」である!? 

ところで今年も箱根駅伝を堪能しましたが、いまやこの素晴らしいキャッチコピーも、三船敏郎もまったく出てきませんでしたね。「当たり前だのクラッカー」――これももう通じないんでしょうね!?

それはともかく、この『月曜美術館』を読んだ後では、僕の質問や誘導が悪かったんだという反省の気持ちもわいてきます。

いずれにせよ、対話型美術鑑賞法が美術を愛する人々を増やし、その人々の人生を豊かにし、そして美術館を活性化するきわめて有効なメソッドであることは、否定できない事実だと思います。

そんな気持ちから、尚美学園大学で同僚だった林容子さんが進めているアート・コミュニケーション・プログラム(ACP)に、微力ながら協力したことも今では懐かしく思い出されます。

このメトロポリタン美術館発祥のACPも、広い意味で対話型美術鑑賞法だといってよく、だからこそ、小口さんも林さんの文章を引用しているのでしょう。

 






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最終更新日  2017.01.07 14:41:26



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