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カテゴリ:福岡県
宝満宮竈門神社(春)の続き。
11月中旬から下旬にかけて赤や橙の紅葉で染まる宝満宮竈門神社。その景観は県内トップクラスで美しいとされる。 今回は春で紹介できなかった部分もいくつか紹介。 色鮮やかな参道の紅葉。赤と黄と橙の葉が紅葉のトンネルを形成している。 鳥居と紅葉。 綺麗なグラデーションを描いている社務所前の紅葉。 本殿・拝殿。長い行列が出来るほど多くの参拝客が訪れていた。 愛敬の石。目を閉じてもう一方にある石にたどり着くことが出来れば恋が叶うと云われている。 招霊の木。招霊とは神様を招くという意味で、竈門神社では良縁・幸福を招く霊験の木と崇められている。天岩戸の前で天鈿女命(アメノウズメノミコト)がこの木の実を持ち、舞を奏して天照大神を岩戸より御出ましいただいたという伝説がある。天岩戸神社では御神木として扱われている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.05 11:46:09
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