高知県吾川郡仁淀川町 『安居渓谷②』
高知県吾川郡仁淀川町 『安居渓谷①』の続き。蓬莱橋。宝来荘のすぐそばに架かっている赤色の吊橋。橋を渡った先の階段を下ると、荒男谷へ行ける。蓬莱橋から見た渓谷の景色。荒男谷。大小様々な淵や小滝が集合しているスポット。淵の深いところは仁淀川ブルーに輝いて見える。周辺はモミジの木々が連なっており、秋になると紅葉と仁淀川ブルーのコントラストが美しい。乙女河原。荒男谷を上ってすぐの場所にある、広々とした河原。川の流れは緩やかで一定して水深も浅いので、夏になると川遊びを楽しむ人も多いそう。秋になると周辺の紅葉が美しい。乙女河原の橋を渡り、そこから川沿いの遊歩道を歩いて飛龍の滝へ。飛龍の滝。安居渓谷を代表する滝の一つ。落差25mの滝で、滝水が途中で岩肌を伝って屈折するようにして流れ落ちる。水量が豊富な時は前面の岩盤を覆うように水が流れ落ち、白色のドレスのようになる。間近で見れるようになっており、夏はマイナスイオンたっぷりで涼しい。上段と下段で水が流れ落ちていく様子。滝壺。他の仁淀川ブルースポットと比べると、深い青色に染まっている。みかえりの滝。安居渓谷を代表する滝の一つ。落差18mの2段の滝。1段目の滝の水だまりがかすかに青くなっているのが見える。安居渓谷の最初の見どころである滝だが、駐車場に向かうまでの道路の脇にあるため、うっかり見落としがち。滝の方へ下りる道はなく、ガードレール越しに眺められるようになっている。↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村