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テーマ:旅のあれこれ(9936)
カテゴリ:添乗員のつぶやき
エーゲ海に行く前にちょっと休憩です。 夏のお祭り騒ぎも過ぎ、これからは秋のしっとりとした旅を楽しむ季節になってきましたね。 行き先重視派の方もいらっしゃるでしょうけど、歩き回ってクタクタになって戻る、ホテルの自分の部屋。 今まで泊まってみた部屋で、地理などは度外視して、こういうところが便利だったとか、ここは使いづらいなどというの、普段はあまり意識しないのですが、いざまた宿泊してみると「あーまた、これはちょっと不便なのよ」なんて思うことがあります。 まず、女性の観点から見てみると、部屋においてあるアメニティグッズが充実しているところはありがたいです。 そういえば、シャワーのヘッドが海外に行くと、固定式なことが多くないですか? ベッドは、一人で↑これくらいのサイズが好ましい。 備え付けのお茶ですが、カフェインの入っていないものもほしい。 スリッパはマイスリッパ派が多いでしょうが、そうでない場合も、お持ち帰りOKのタオル地タイプ等が置いてあると気分いいですね。 日本の旅館は、せっかくチェックアウトを延長しても、冷蔵庫がオート精算でない古い旅館等は係りの方がちょくちょくお部屋に入ってきて、落ち着かない場合もあります。 大きいホテルの好きな人、こじんまりとした個性的な宿を好む人、色々だと思いますが、まぁ、清潔でオバケがでなければあまり文句は言いたくないです。 最近、国内の北の方にやけに惹かれるのです。 この写真は仕事でよく使わせていただいたメルボルンのハイアット・オン・コリンズの部屋です。
ホテルの部屋でもこんなカップで楽しみたいけど。 着るだけでセレブ? 姿勢を補正してくれる枕 ホテル仕様の羽根まくら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.07 18:06:15
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