118483 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

旅好きペンギンノート

PR

全9件 (9件中 1-9件目)

1

添乗員のつぶやき

2011.08.12
XML
カテゴリ:添乗員のつぶやき
023-333.jpg
こちらの楽天ブログは、ヒトだけの旅行をUPしているサイトですが、管理人が犬と旅行している記事をココログのほうに載せましので、よろしかったらご覧になってねウィンク

こちらクリックでココログに飛びますっ飛行機
毎日暑いけど、軽井沢はやっぱり涼しくて気持良かったです。

うちのこぶ丸とさらもそれぞれ9歳6歳となりました。222.jpg






Last updated  2011.08.13 12:56:45


2006.09.07
カテゴリ:添乗員のつぶやき

エーゲ海に行く前にちょっと休憩です。

夏のお祭り騒ぎも過ぎ、これからは秋のしっとりとした旅を楽しむ季節になってきましたね。

行き先重視派の方もいらっしゃるでしょうけど、歩き回ってクタクタになって戻る、ホテルの自分の部屋。
快適なものであるにこしたことはありません。
見所があまりにも多い土地だと、ホテルの部屋なんてちょっと寝に入っただけで、あんな良い部屋を取ってなんだかもったいなかったなぁ、なんてこともままあるのですが...。

今まで泊まってみた部屋で、地理などは度外視して、こういうところが便利だったとか、ここは使いづらいなどというの、普段はあまり意識しないのですが、いざまた宿泊してみると「あーまた、これはちょっと不便なのよ」なんて思うことがあります。

まず、女性の観点から見てみると、部屋においてあるアメニティグッズが充実しているところはありがたいです。
綿棒まで入っていてコットンも入っていると、マニキュアを塗りなおしたりする時、非常に便利ですね。
禁煙ルームもありがたい。
それからバスローブはもちろんあったほうがいい。
いくらお風呂でいい気持ちになっても、汗をかいた直後に来たパジャマをそのまま着て寝るのはちょっと厳しいですから。
あっ!それからバスタオルは1枚でなく、一泊に付き2枚はほしいです。
ハンドタオルも大体足りなくなりますね。

そういえば、シャワーのヘッドが海外に行くと、固定式なことが多くないですか?
私の泊まった所が古いところが多いのかな?蜂の巣みたいなのがドーンと壁の高い所に固定されていて、なんだか、自由自在に動かせる自宅のシャワーに比べると、すごく不自由な感じ...。

ハイアット

ベッドは、一人で↑これくらいのサイズが好ましい。
マットレスは固すぎず柔らかすぎず。
枕も、クローゼットに予備の物がほしいものです。
ベッドが独り占めできる時はもう一つの枕を重ねるからいいのですが、そうでない時は大体枕が低すぎる...!枕が合わないって結構辛いです。

備え付けのお茶ですが、カフェインの入っていないものもほしい。
日本の場合も、緑茶や紅茶のティーバッグだけだと、夜が困ってしまいます。

スリッパはマイスリッパ派が多いでしょうが、そうでない場合も、お持ち帰りOKのタオル地タイプ等が置いてあると気分いいですね。

日本の旅館は、せっかくチェックアウトを延長しても、冷蔵庫がオート精算でない古い旅館等は係りの方がちょくちょくお部屋に入ってきて、落ち着かない場合もあります。

大きいホテルの好きな人、こじんまりとした個性的な宿を好む人、色々だと思いますが、まぁ、清潔でオバケがでなければあまり文句は言いたくないです。

最近、国内の北の方にやけに惹かれるのです。
...が、国内添乗をしていた頃、バスガイドさんから聞いた、怖い怖い本当にあったお話のほとんどが東北方面に集中しているので、どうも二の足を踏んでしまうペンギンでした。

この写真は仕事でよく使わせていただいたメルボルンのハイアット・オン・コリンズの部屋です。
シャワーブースとバスタブが別になっていてとても使いやすかった。
部屋の明暗がスイッチ一つで微妙にコントロールできるところも気に入っています。
あまり明るすぎるのもリラックスできませんね。

 


プラチナの落ち着いた雰囲気と小花のリボンが可愛いコーヒーセットナルミ・6ピース・ペアコーヒ...ホテルの部屋でもこんなカップで楽しみたいけど。
【ギフトボックス入り】バスローブシャーリングテーラー着るだけでセレブ?
Dr.G.R 姿勢補正枕 highタイプ姿勢を補正してくれる枕
【当店の人気商品】ホテル仕様ダウンピロー(50×70)ホテル仕様の羽根まくら






Last updated  2006.09.07 18:06:15
2006.03.01
カテゴリ:添乗員のつぶやき
ある夏、カナディアンロッキーのツアーも始まったばかり。
2日目くらいの頃だったと思う。

朝、ホテルを出発する時のバスの中での決まりごと。
その一つに、お客様に忘れ物はないかどうかの確認をしてもらうというのがある。どこの国に行ってもこれは必ずしていました。
なんだつまんない、と思ったでしょう。
でも、忘れ物、落し物は時として、添乗業務を想像以上に煩雑にすることがあるのです。
今までいた国を離れて違う国に行くというような場合は特に...

帽子や、身の回りの小さな物を部屋に置いてきたということはけっこうあったけれど、ハネムーンで結婚指輪を部屋に置いてきたなどということもあった。そんなことがあると新婦さんはもちろん、そのあとの行程は上の空だし、ホテルや、現地のランド手配のスタッフにも余計な手間をかけてしまう。

だから、つまらないなどとは言ってられないのです。
必ずバスの中で、皆さんが着席したあと、こうお聞きします。

「皆様、セーフティーBOXに預けた貴重品は残らずお出しになりましたね。コンタクトレンズ、めがね、入れ歯大丈夫ですか?お洋服も全部着ていらっしゃいますね。」
よっぽど暗い人でもない限り、入れ歯のところで一沸きしてくれるので、朝の雰囲気を和やかにするのにも役立つ。

でも、私たち添乗員は仲間の失敗をいっぱい知っています。
Aちゃんなんか、国内添乗の時、部屋のスリッパのままバスに乗り込んで、お客さんに言われて初めて気がついたことがあります。

私もポカは結構やりましたが、忘れ物関係では、国内で修行中、桜を見に行くツアーの時でした。目的地に行くバスの行程の途中で45人分のお弁当をある場所でピックアップするのを忘れて、でもその時はすぐに気がつき、お客様に平謝りでしたよ。戻ってお弁当を積み大事には至りませんでしたが...

そうそう、そのカナダツアーの時にどうしたかっていう話です。
バスの中での確認も済んでホテルを出発したのです。
道はいつもスムーズで、バスは快適にカルガリーの空港に向かってヒュンヒュンと飛ばし2時間は経ったでしょうか、もうすぐ着こうかという頃。
何気にポケットに手をやると、なにやらあってはいけないものが...
カチャン...!と手に触れましたんです。鍵でした。私のいたホテルの部屋の鍵...返すの忘れてました。

ホテルのキーって今はカード式が多い中、あの伝統的なホテルはしっかりと立派な昔ながらのキーを使っていたのです。
通常このような時はポストに投函して下さい、となっていますが、それをする勇気はない...
結局バスのドライバーさんに話して頼みましたよ。
カナダもスイスと似ていてガイドさんなしでやらなくてはいけない所も多いから、ドライバーさんとの連帯感はほかの国よりも強くなって、こんな時には助かります。


【海外おみやげ】カナダ編カナダ産数の子昆布 2パックセットご存知数の子昆布

ゴールデンクランチノーラ(ハニーアーモンド)450グラムハニーアーモンドのゴールデンクランチノーラ

だれも寝てはならぬ~テノール・ベスト・アリア集@ヘップナー(T)誰も寝てはならぬ。カナダのテノール、ヘップナー






Last updated  2006.03.01 23:35:28
2006.02.20
カテゴリ:添乗員のつぶやき
8年間の添乗生活では、結構たくさんの有名人に遭遇しました。
中には、これはきっと見てしまってはいけなかったのだろうなという、いわゆる「お忍び」風なものも目撃してしまいましたが、そういうものについてここに書いてしまっては、ブログとしてはおもしろいのでしょうが、せっかくうまくいっている家庭にこんなペンギンのせいで波風がたってしまっては大変!やめておきます。言いたくてたまらないですが...。

飛行機ではエコノミーで遭遇する率はあまり高くはありません。
やはり、ビジネスです。

昔、空港で印象に残っているのは田中美奈子でした。
これは確かオーストラリアのゴールドコーストの空港ではなかったでしょうか。
荷物が出てくるターンテーブルの所で。西部劇のようなブーツを履き、一般の人が待機している場所より一段高い所に上がって、監督のように荷物を見張ってました。彼女も若かった...そして威張って見えました。

私は仕事に熱中しているので気づかずお客様が教えて下さることも多かったです。
「ねぇ、ねぇ、ペンギンさん、今のは○○○だよね」なんて。

いつも堂々としていて、高い遭遇率を誇るのは、なんといっても大橋巨泉さんでした。
巨泉さんは「OKギフトSHOP」というお土産やさんを経営してらして、支店もいくつかありました。
カナダのバンフスプリングスホテルにいらしている時に、たびたびお会いしました。
私の担当していたツアーでも毎回指定店になっていて、ホテルチェックインの前や自由時間にお世話になっていたので、「あ!巨泉さんだ」なんて言うより、お世話になっておりますの挨拶をしていました。
「お世話になります」と言うと、「あぁ、○○○(会社の名前)さんね、どうもどうも、ウッシッシ」という感じで笑ってらっしゃいました。

オーストラリアのメルボルンではゴルフの中島プロにもお会いしました。
集合時間間際にバタバタと客室とロビーを行ったり来たりしていた私が、エレベーターに乗ろうと慌てて手に持っていた上着を落としてしまい、エレベーターが行ってしまいそうになった時「あーー、すみません、ま、待ってー」と飛び乗ると(通常は、こんな恥ずかしい日本人にはならないで下さい)中にいた一人の男性がドアを押さえて待っていてくれたのでした。
「ハァ...ハァ...すみませんでした...」なんて、その男性の顔をフト見ると、中島プロではないですか!
私、焦り「あっ...!!」
ちょうどその時は、かの地でコカコーラオープンが開催されていたのです。
私に「添乗員さん?しかし、大変な仕事だよねぇ...」なんてニッコリ笑って下さり、TVで見るのと違い、うんとハンサムでした。

あげればキリがないのですが、一番ヘンテコだったのが、柄本明でした。
これは、先輩と2名で私がサブでヨーロッパへの14日間初添乗の時。
ウィーンの夕食がフリーで、先輩が私を三越デパートの和食レストランに連れて行ってくれたのです。
二人で天ぷら定食を食べていた時でした。

座って食事をしていると、向こうから何やら見たことのある人が歩いてきます。私はその時その人が芸能人であるということに気づかず、どこかで見たことのあるきっと近所の人くらいにしか思わなかったのでした。
無視したら失礼だなぁ、だけど誰だっただろう、と一応その人に座ったまま軽く会釈をしたのです。すると、その方も私に会釈を返してくれました。
あー、やっぱり向こうも知ってるんだな私のこと...自治会の人か何かだっけなぁ。

先輩は気づかなかったのです。
帰国してからTVに映っているその人をみて、あらやだ柄本明じゃないのと初めて気づきました。あの時は「寅さん」の撮影でちょうどウィーンに来ていたのですね!
調べたら1989年、私が添乗員2年目、海外1年目の新人で、寅さんは41作目「寅次郎心の旅路」で、マドンナは竹下景子でした。それで柄本明は心身症のサラリーマンの役まわりで出演していたのです。
ウィーンに似つかわしくないあのヌボーッとした出で立ちは、そんな役柄のせいもあったのでしょうか?
それにしても、古い話だなぁ。懐かしいけど...。

ドウユウシャ 男はつらいよ寅さん 下駄売りわた菓子【税込】トラサン・ワタガシ [トラサンワタ...寅さん模型です
寅さんが旅した風景北海道から沖縄まで、「男はつらいよ」全48作のロケ地を巡り、心に残った108景を、いきいきとした水彩画で描いたユニークな画文集。

私も旅先の気に入った風景を水彩画で残したくて、新宿の水彩画教室まで通ったんですよ。
ペンでサラサラって書いて、薄く色を乗せるのが好きなんですけどね、なかなか旅先に画材まで持っていけなくて...

セール☆30%オフ!!送料無料♪メチャ楽です!キャリー付☆レザートランクナチュラルLサイズ21...こんなの持てば、あなたも寅さん気分?






Last updated  2006.02.20 16:19:50
2005.10.28
カテゴリ:添乗員のつぶやき
旅行に出ておみやげを買うことは大きな楽しみですね。私も国内、海外問わずおみやげやさんを見て回るのは大好きなのです。
でも時々、欲しいのはヤマヤマなのだけど、どうもご予算が...という時があります。

特に私が一番悔しかったのがイタリアに行った折に立ち寄ったベネチアングラスのお店で、素敵な物がいっぱいあるのに、ちょっと私には無理なのでした。「くそー!住宅ローンさえなければ、これも、それからあれも買えるのに!」とそれはそれは悔しかったのです。

でも帰ってきてから冷静に考えると、日頃の無駄遣いを少し我慢すれば、そんなに買えない物でもないことに気付きます。

国内の仕事でうちのツアーを担当して下さったガイドさんがお客様に「おみやげで気になるものがあったら、少し高くて迷ってもどうぞお買いになって下さいね」とご案内しているのを聞きました。
それ以来、それはもっともだと思うので私も毎回、空港からホテルに着くまでの間のご案内の時には真似をさせてもらい、必ず言うようにしてきました。

でも、海外に出るようになってから、このことはもっとたびたび強く言った方がよいのだと、あの時のガイドさんの言葉が単なるお願いではなく心底からの訴えであったのだと実感するようになったのです。
大体、迷って買わなかったお客様というものは、そのことをひどく悔やむばかりか、それを繰り返し繰り返し添乗員に訴え、あとあとまでグジグジブツブツと悩むのです。

一番ひどかったのは、スイスに行った時、登山列車に乗るのですが、途中下車駅で、かわいいチロリアンハットが売っていたのです。
私もそれは目を付けていました。それひとつ買って帰っただけでもうほかはいらないというくらい、その帽子はスイスそのものでしたし、かぶらなくなったとしてもリビングに飾っておくだけで立派なインテリアにもなりそうな代物です。
そう高くはないのですが、ちょっと気楽には買わない額くらいだったと思います。同じことをある男性のお客様が登山列車に乗り込んできてから訴えだして「あぁ、やっぱり買うべきだったよね、ペンギンさん。しくじったなぁ」と心から後悔しているようです。

私もたまに、前に同じコースで別の添乗員で出発したお客様のお忘れ物などを持って帰ってくるように、ツアーの打ち合わせの時会社から言われたりはしましたが、買い忘れたお土産を買って来いとはさすが言われたことはありません。
正直いってしまうと、2日目には1日目のアイテナリー(日程表)の紙一枚でも捨てたいくらい、ただでさえ荷物がオモオモなのです。
お忘れ物がちょっと大きなものだったりすると、ガックリきますよ。
でも、本当は頼みたいお客様もいるのではないかな?というくらい、この訴えは多いのです。
国内と違ってスイスなんて、そうちょくちょく行く所でもないと思うので、ちょっとくらいは、思い切って買ったほうがいいのです。
それに、一目で気に入るものなんて、そんなにあるものでもないですものね。

それから、おみやげに関して言えば、添乗員の言うことを皆さんあまりにも鵜呑みにしすぎる傾向があります。
あるツアーで、途中トランジットでちょっと空港に降り立つ時、飛行機の中で隣の座席になったお客様にちょっと言ったことがいつのまにか、ツアー全体に広まっていてびっくりしたことがあります。

「ペンギンさん、次の空港では何か特にいいものってありますかねぇ」なんて聞かれたお客様に、「そうですね、○○のチョコレートでしょうか」と添乗員うちで密かに人気のチョコレートの名前を言ったのです。
すると、ナント!次の空港で「ペンギンさん!!○○って、これでしょ??!!」なんて全然関係ないお客様が沢山買い込んでしまっているではありませんか。そしてまた別のお客様までもが、「まだありましたかっ」なんて鼻息も荒くその方に尋ねていて、おいおい、好みじゃなかったらどうする?なんて今更言えなくなりました。
確かにおいしいとはうわさですし、現地ガイドさんも私にそう言っていましたが...ある意味、集団催眠術の世界ですよ。

それからある時は、(カナダでした)バスの中で「鮭の皮を使ったハンドバッグがあって...」という話をしていた時、「お腹が減ったらその皮を少しずつ千切って食べられるのです」とペンギンが冗談を言ったら、「エェッ!それはホントですか」と真に受けた方もいます。

これもカナダですが、仲間うちである時期「数の子昆布は品薄らしい。そのうち食べられなくなるんだって」といわれた時があり、うっかりそれをお客様に言ったら皆、バスの中の販売に殺到しました。
でもまだあるようですね。あのうわさ、一体誰が言い出したのか。
まぁ、うそでよかったです。あんなおいしいもの...なくなったと思ったら悲しいですから。私もカナダへ行くと必ず数の子昆布をオーダーしました。世界の厨房 カナダシーフード 天然数の子昆布 

今考えると帰国してからネットでオーダーすれば良かったんですね。
オーストラリアからわざわざチーズだって持って帰ってきていたのですから...なんというか泣けてきますね。

前述の帽子を買い損ねたお客様ですが、ツアー後半になってまた後悔が押し寄せてきたようで、こういう時、添乗員として気をつけねばならないのが、最終の成田に向かう機内なのです。アンケート回収などの業務の時も、心持、そのお客様とはそっけなく接しておかないと、こういう目にあいます。

「ペンギンさん、次スイス来るのいつですか?お願いなんですけど、もしよかったら...」
キャー!■【送料無料】 高級感漂うイタリア製 クリスタルグラスランプ(イタリア・ベネチア/ヴィトレ...







Last updated  2005.10.28 22:19:17
2005.10.07
カテゴリ:添乗員のつぶやき
成田で初めてお目にかかるお客様なのですが、お越しいただくとチェックインを名簿に記し、パスポートを拝見したり、バゲージの数も記録します。そしてスーツケースの中に貴重品は入っていないかどうか、等、色々お聞きし、再集合時間をご案内します。
これは大体ご夫婦や、グループなら全員の方とやり取りをすることになるのですが、たまに奥様だけ、旦那様だけということもあります。こういう時に集中して何組かのお客様に同時に来られても、後ろで待っていらっしゃる女性の、あ、あの方は多分こちらの旦那様の奥様だろうとか、あの彼とこの彼女だろうとか自然に分かってしまうのです。トランプの神経衰弱のように...

もちろん、年代などのヒントもありますが、同年代くらいでも大体わかります。なんというか、目のラインが似ているとか、色が似ていると言うか、色というのはその方全体の佇まいとか、醸し出すムードといったような意味です。オーラの色とでもいいましょうか。どうも人間というものは無意識のうちに自分と同じような人をパートナーとして選んでしまうようなのです。
お食事前にワインなどのお飲み物のオーダーのアシストをする時も、同時に同じものを好まれたり、いつも一緒に生活をしているうちにいやでも似てきてしまうのですね、きっと。そのことは添乗員になってからとても興味のあることのうちの一つで、いつもおもしろいなと不思議な気分でした。

ところで、海外旅行に出ると、日が経つにつれ陽気な人はますます陽気に、神経質な人はますます神経質になっていきますが、少し派手目なご夫婦が旅行中に喧嘩が絶えなくなってしまったことがあり、本当ならこういう時はツアー全体がイヤーなムードになるのでしょうが、そのご夫婦はまじめに喧嘩をしているにもかかわらず、なぜかおかしくてツアーの名物になってしまったこともありました。
このご夫婦は漫才をしているみたいで、イタリアの空港で旦那様が「なんだ、おまえなんかさっさとけえっちまえ!」と言って奥様のかばんをバーンと蹴り、ツルツルの空港の床の上をサーッと滑っていってしまい、一行ゲラゲラと笑ってしまったのですが、イタリア人はさぞ変な団体だと思ったに違いありません。

私はハネムーンツアーも数多くやらせていただいたのですが、喧嘩するならまだしも、成田に最初にいらした時からすでにもうシラーっとしていて、ツアー中も夜になると奥様の方から添乗員の部屋に電話があり「今夜泊めて頂いていいでしょうか」と電話があり、結局ツアー中はずっと奥様と同室だったということもありました。そのご夫婦は、帰国までに「離婚する」と決めたみたいです。あまり詳しいことは伺いませんでしたが...たまにはそんなこともあります。残念ですが...

添乗に出なくなってもいまだにハネムーンを担当したお客様からの年賀状が毎年何枚か届いています。たまに地方の名産品などを送ってくださる方も!
例の写真入りの年賀状には、仲の良い似たもの夫婦がにっこりと写っています。

★サムソナイト★アメリカンツーリスターAT60 Solid Spinner 77cm Grey






Last updated  2005.10.07 23:42:08
2005.10.04
カテゴリ:添乗員のつぶやき
色々な添乗員の方の記事を読んでいると、「あそこは出る」というような話が結構出てきます。私も国内はよく聞きますが海外では一箇所しか知りませんでした。

それはカナダのバ○フスプリングスホテル。
なんでも添乗員間での噂話によると、昔あそこで火事があったらしく、その晩ハネムーンで宿泊の新婦がお気の毒にも犠牲になってしまったということらしいのです。

夏場のカナダのホテル事情をご存知の方も多いかもしれませんが、とにかく空室というものがないのです。そのため、出発前に聞いた話によると、運が悪ければ添乗員の部屋はなく、会議室みたいな所で他社の添乗員と共に雑魚寝になるかも、ということでした。
私はむしろ「オッケー!こわいのいやだもんねー!そのほうがいいやー!」と日本を後にしたのですが、到着後、現地ガイドさんに「あなたは運がいいです。あなた用のシングルが一部屋とれています。」と言われ、「エェーーーッ!」と戦慄したのでした。今思えば、夏はカナダにひと月で2回ずつくらい行きましたが雑魚寝は結局一回もなしでした。

毎回毎回、ベッドに入るときは非常に緊張し、カチコチだったのは覚えていますが、そのホテルでは、そのようなものを見たことは一度もありませんでした。

ほんとうに怖かったのはカナダではありません。
どこだと思いますか?ロンドンですよ、あなた...
見てしまいました。普段そういうものは一回も見たことがなかったのに...
地下鉄の駅のすぐそばのとある古いホテルです。これはうそではありません。
あれは寝入りばなの、ほんの何分かだったかと思いますが、夢ではないのはわかります。かといって現実からは引き離された一種異様な時間でした。
自分の目で見てはいるのですが、例えると頭の後ろ側で「感じている」ような見方でした。
一人は紳士で、山高帽みたいなものをかぶり、一人はご夫人で舞踏会に着ていくようなドレスを着て、二人でスーッと(ディズニーランドのホーンテッドマンションありますよね、あんなかんじで)バスルームに消えてゆきました。
私は怖くて体は動きませんでしたが、なぜか「お客様の預かりものの大切なものと会社のバウチャー類(ホテルやレストランの券など)、航空券を守らなきゃ」と必死の思いだったのは覚えています。

もう一件はオーストラリアのゴールドコーストで、昼間でした。
これも見たときの自分の感覚はロンドンと一緒でした。自由行動日、ちょっと横になった時でした。
でもこの時は消えてゆくのではなく、しばらく佇んでいました。こちらは一人。

もう、この経験から霊というものはあるものなのだなと、そして自分の状態によってはこういうものを見ることもあるものなのだな、と確信しました。

それ以来、一回も見ていませんが...
旅行先で便利なハンガー型小物入れ イーグルクリーク/Eagle Creek コアラ






Last updated  2005.10.04 13:22:28
2005.09.28
カテゴリ:添乗員のつぶやき
セントローレンスは少し休憩です。

海外添乗に出るまで、約1年弱は国内添乗をしていたわけですが、これは、バスを使うツアーが圧倒的に多かったです。
高速道路に入ると、「トイレ休憩」というのをS.Aなどで取るわけなのですが、出発時間になってもなかなかバスに戻ってこないっていう方は結構いらっしゃいます。
探しに行くと、S.Aの売店で買った何かを食べているというケースが非常に多いのです。のんびりと...
「みそおでん」。これを食べている率がなぜかダントツなのは私の気のせいでしょうか。

海外に行くようになって、成田空港にて同じように集合時間に遅れてくる方、なぜか自宅から持参した様子の「ゆで卵」をおいしそうに、隅のほうで食べている場面に遭遇したことが2度や3度ではありません。
不思議なことに、決まってクッキングホイルにお塩を持ってきているのだよね。
「お腹が減った時にとりあえず食べよう」と自宅から持っていらっしゃるのだろうけど、機内持ち込みのショルダーなどに入れてご夫婦で食べているというのがほとんど...
空港にはいっぱいお店があるからそんな心配はいらないのに...

さらに、そういう方はそのバッグに隠しがちなものがもう一点。
ジャーン!「ヤクルト」なのです。
異国の地に到着後、これを愛しそうにヒューって飲んでいる。そして添乗員にも一本勧める。
えーと、「ヤクルト」私も好きですよ。確かに...
でもそれって「要冷蔵」じゃないの?
私、おなか弱いし...orz...






Last updated  2005.09.28 08:03:40
2005.09.19
カテゴリ:添乗員のつぶやき
はじめまして。旅好きペンギンです。
物心付いた時からなぜか旅行が好きで好きでたまらなく、「これは自腹でまわっていたら破産する」と思い、ついに仕事にまでしてしまいました。
今はもう仕事で行くことはありませんが、旅行から帰ってくると、もう次の旅行の計画をひそかに練ってはワクワクしています。
もっとも最近は我が家のシッポの生えた2匹の家族のため、犬OKのところにしか泊まれないのが悩みの種ではありますが...

なぜ添乗員になったか。大きい理由は2つあると思っています。
一つは昔々私がまだ若く学生だった頃、日曜日の朝起きてリビングに行くと、かかっていたTV番組が「兼高かおる世界の旅」でした。
その当時は海外旅行にも出たことがありませんでしたのでブラウン管の向こう側のまだ見ぬ世界に強い強い憧れを感じたものでした。そして、いつか自分も海の向こうを見られるような仕事をしたいという思いが募っていきました。

もう一つの理由は、多分うちの父が仕事の都合で海外出張が多かったのですが、帰ってきてスーツケースを開けた時のあの匂い。
香水のような、石鹸のような、それは今思えば免税店の品物の匂いだったのかもしれませんが当時の私にとっては、ことのほか魅力的な「海外の匂い」だったのです。

そんなこんなで下積みで国内添乗員を1年経験した後、海外へ出るようになりましたが、この日記はその当時のレポートを参考にして記憶をたどり、今も尚鮮明に残っているエピソード、失敗談などを織り交ぜながらボチボチと進め、また時にはプライベートの旅行記事も書いていきたいなと思っています。

私が頻繁に海外に出ていた頃と今とでは当然違いがあるとは思います。
最新の情報ではありませんがフィクションではありません。
ズッコケ体験談としてどうぞお気楽な気持ちで、お暇な時に覗きに来て頂けたらうれしいな。

更新はゆるーくしていくつもりです。
どうぞよろしく!






Last updated  2005.09.19 14:10:34

全9件 (9件中 1-9件目)

1


Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.