テーマ:介護・看護・喪失(5170)
カテゴリ:家族
早晩、こうなることは目に見えていたのだ。 母もヘルパーさんもケアマネさんも口を酸っぱくして 言っていたのに 歩くことも、運動もせず どんどん筋肉が落ちていた父は 家の中で何度目かの転倒。 今まではけっこう激しく転んでも 打ち身程度だったのに とうとう骨折してしまった。 右股関節骨折。 幸いスパッと折れていて、ズレてないので、 30分ほどのボルトを入れる手術で済むそう。 が、手術は3日後の火曜日。 それまで座ることも寝返りもできない。 食事はベッドを30度あげて、要介助。 誤嚥性の肺炎に気をつけなくては… そして一番心配なのは 高齢者に多く見られるパターン。 入院で一気に認知症が進んでしまう 父の場合、確率は高いと言われてしまった。 認知症が進むとリハビリにも支障をきたす。 そうならないためにも 家族の方が付き添って…と言われ 泊まり込み体制に入る… ために、準備に帰っていたら 骨折のせいか高熱が出て わけがわからなくなったらしく 骨折部分がずれないように 引っ張られていた足を、抜いていた・・・・_| ̄|○ 痛かったろうに…。 前途多難の予感。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[家族] カテゴリの最新記事
|
|