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連休とともに、旅スル乙女展もこれから後半。 大阪&京都の同時開催という事で、設営はなかなか大変でしたが、どちらも展示内容を楽しんでいただけているようで、一安心です。 在場中は、関東などから旅がてらに立ち寄って下さる方、ハマベノワルツのきものを来て下さる方も毎日少しづついらして、ときどき逆に「旅スル乙女」実写版を見るようです。。 会場も、大阪/京都ともそれぞれに風情があって、どちらもずっと展示をしていたい気持ちです。 大阪会場は、スペース自体は出来立てなのですが、建物はブランドショップやビルの立ち並ぶ一角に、ぽつんと残った二階建ての民家。小さい頃によく読んだ絵本「ちいさいおうち」(作・絵: バージニア・リー・バートン)みたいで愛らしいです。 あるいは、その昔日本橋にあった竹久夢二の「港屋」の現代版のようにも(とっても何となくですが)見える気がします...。 京都会場は、雨の日も晴れの日も情緒がある石畳の路地の先、閑静な町家の二階。窓からは瓦屋根や若葉の先に、八坂の塔が見えます。 どちらの会場も、画やドールの展示とともに、会場や町の雰囲気もゆっくり楽しんでいただければと思います。 アニャンのグッズコーナー、甲斐みのりさん、木村衣有子さん、近代ナリコさんの著書、原田奈々さんのポストカードなどの推奨グッズコーナーも両会場で好評でした。 ご来場の際は、アンケートコーナーで一筆コメントを残して下さると嬉しいです。 6日まで、どうぞお見逃しのないようお出掛け下さい。 (アニャン記す) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/05/03 12:47:30 AM
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