旅とインドシナ浪人★タイ・ベトナム・カンボジア・激安情報ブログ

2008/09/17(水)11:31

◇ タイも航空券が高くなりました

タイ(156)

帰りのバンコク発成田行きのチケットを探していたら、1年オープンで最も安いのが、ノースの2.1万バーツ(復路予定変更は4,000Bプラス、、、これだと2.5万バーツで約8万円)、ベトナム航空が2.9万バーツ(約9.3万円) ベトナム航空も毎回値上げしていて高いですね。一回サイゴン寄れるのが魅力ですが。シーズンオフで短期(14日以内)なら日本で買った方が断然安いです。タイで買うなら、バンコクから深せんまでエアアジアで飛び、陸路で香港まで移動、香港から日本までの格安のチケットを買った方が、バンコクから日本までの直行便を買うより安いかも知れません。 状況は変るものです。 タイはベトナムほど物価上昇が激しくなく、庶民が利用する屋台なども少ししか値上げしていないので助かります。屋台のぶっ掛け飯(おかず2品)が30B、以前は25B。クイティオ(麺)が一杯30Bから。マッサージも探せば1時間100Bのところも。バイクも探せばやはり1日100Bのところがあります。相場はそれぞれ200B,150Bからですが。パタヤの場合。 このところのアメリカの金融恐慌、ドルの対円での下落のために、円は対バーツでは値上がりしていて、昨日の銀行レートでは1万円で3,200Bを超えていました。円高は日本人旅行者にとっては大歓迎ですが、諸物価の高騰と航空券の大幅な値上がりで、あまり円高メリットは感じません。 タイはやはり乾季の11月から2月ごろに来るのがありがたみがあります。日本が冬で寒くて、こちらに来ると雨が降らず暑くて、泳げるというのがいい。パタヤはこの時期はホテル料金が値上がりし、しかもどこもほとんど開いていないという状況ですが。現在の雨季はホテル料金は通常で客も少なく、のんびりできますが、よく雨が降ります。時には洪水になることも。 タイの熱海、パタヤは年中活気があり、観光客であふれています。最近はインド人観光客が増えてきて、あちこちでインド人を見かけます。市はパタヤのイメージアップにいろいろ計画していて、これからもっと高級でクリーンな都市に変貌していくようです。

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