2017/05/03(水)06:17
◇ 2016年12月、ベトナム旅行より
最近はfacebookばかり書いていたので、楽天ブログにも書いておきます。
クリスマス前に出発、翌年1月の中旬に帰ってきた旅行は、トラベルコちゃんで検索して見つけたAir China のチケットです。DeNAトラベルで購入、総額が何と35,760円でした。年末年始の時期でも条件が合えば格安のチケットが手に入るものです。ルートは往路が成田→北京→ホーチミン。復路がバンコク→北京(滞在)。北京→羽田です。ホーチミンからバンコクは陸路移動です。
年末年始を挟んだインドシナ方面の格安チケット
エアーチャイナも自動チェックイン機が利用できました。私はチェックインの荷物がなく手荷物だけなので、航空会社のカウンタ一を寄らずにこのまま税関検査へ。すごく早い。
東京一北京のエコノミーの食事。ビーフ。まずまずの食事。東京からの出発なのに日本のビールを置いてなかった。ドイツのビールはあったが。首都間を結ぶゴールデンルートなのに、この便は客が少ないためか、片側3 席ずつの一列6 席の小さな飛行機でした。
問題は北京でのトランジット。最悪。客も多かったが、システムが十分にできていない。北京の空港はデカイ。ベトナムへのトランジットなのにあちこち移動させられ、塔乗券のチェック2回、長い行列後の荷物検査と非効率。2時間のトランジットは十分ではない。誰かも書いていたが、3時間はほしい。これがエアチャイナ利用のネックです。
北京からホーチミンへの飛行機の食事。シーフード。大型の飛行機だったが、これも各座席にビデオはなし。この辺は安いエアチャイナらしい。自分で本でも読むしかない。
ホーチミンでの宿はいつもながらの、安宿街のファングラオ地区です。
朝はおきまりのブンリュウを食べます。ベトナム南部独特の料理。
着いて早々乾季だというのに大雨が降りました。
ベトナムに来たら貝屋台、レストランです。ベトナムは貝の種類が多く、おいしい。
食後は(ココナッツミルクが入った甘ったるい) アイスコーヒーです。これがベトナム流。
発展するホーチミンシティ
グエンフエ通り。私が一時期働いていた、サイゴンプリンスホテルも見える。
ドンコイ通りの高級クラブ、マキシム。歴史を感じさせる建物だ。
巨大なベンタン市場。
友人宅で御馳走になったシーフード。赤貝とトリ貝の刺身もおいしかった。
外にもテーブルを出して食べるのがベトナム風。
クリスマスの時期、旅行者でにぎわうブイヴィエン通り。
路地裏もだんだんときれいになってきた。
クリスマス・イブは友人宅で晩餐でした。
フランスの影響を受けたベトナムは、特にホーチミンシティ、お洒落な所が多く、写真を取りたくなるところがたくさんあります。食事もおいしく、友人達とテーブルを囲んで盛り上がるには絶好のところです。ベトナム人達のグループもあちこちのテーブルで「ヨーー、ヨーー~!」とビールを片手に乾杯の歓声を上げて盛り上がっています。