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旅好き人の日々放浪記

2005.06.29
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カテゴリ:海外の旅
やっぱりダメですね。旅行記ってすぐ書かなくちゃ。ポルトガルの旅はもう1年も前のこと。日記を書きながら、「旅の臨場感や感動の鮮度が低いなぁ」と自分でも感じていました。本人がそう思うくらいですから、日記を読まれた方は一層そう感じられたのではないでしょうか。(*_*)  やっぱり旅日記って生鮮食品なんですね。(笑) 改めてそう感じた次第です。m(__)m

さて、約一週間のリスボン滞在を終え、明後日帰国という日になりました。帰国となるとやはり「おみやげ」。実は旅好き人は普段はあまり「おみやげ」なんて買わないんです。でも、今回の旅先はポルトガル。そうそう何度も来れる所でもないので、何かポルトガルらしいものをと物色しました。ガイドブックにはワイン・ニワトリの置物・コニンブリガ焼きなどいろいろ出ています。でも、どれもいまいちピンとこない。「う~ん・・・どうしよう」と悩んだんですが、シンプルに行くことにしました。ポルトガルで感動したものの1つはアズレージョ。「おみやげはアズレージョだ!」って。ねぇ! 考え方がシンプルでしょう。単純とも言うけど・・・。(笑)

そうと決めたら行動は早い。「さっそくアズレージョ屋さんへ!」と思ったのですが、いいお店がどこにあるのやら。(^_^;)  仕方ないのでホテルのレセプションで聞いてみることにしました。運よくアポロのおやじさんではなく、英語がOKの愛想のいい女性が相談に乗ってくれました。で、彼女のおススメは「サンタナ」というお店。創業250年を越える工房だそうです。地下鉄でカイス・ド・ソドレまで行き、そこから徒歩5分。(まるで不動産情報みたい) カイス・ド・ソドレから行ったのは失敗でしたね。坂道がきついんだもん! リスボンが坂の町だっていう事をうっかり忘れていました。(>_<)  坂道を上り辿り着いたお店はまさにアズレージョ一色。専門店だから当たり前なんだけれど、ちょっと感動。でも、お客さんは誰もいません。これってけっこうプレッシャー掛かるんですよねぇ・・・。でも、ここまで来たんだから買わないわけには行きません。

お店に入ると品の良さそうなおばあちゃんが1人。「いらっしゃいませ」と言っただけで静かにお客さんを見守っている感じ。これ私には本当にありがたい。(^^)  私が探していたのはアズレージョとポルトガルの特産品コルクをを使った鍋敷き。知っていましたか? ポルトガルってコルクの生産世界一だってこと。いろいろなアズレージョがあるので鍋敷きを探すのに一苦労。やっと見つけた頃おばあちゃんが近づいてきました。

  旅好き人   「これ鍋敷きですよね?」(英語)
  おばあちゃん 「・・・。」

ひぇ~!おばあちゃん英語ダメなんだぁ。参ったなぁ・・・。仕方ない。片言以下のへなちょこポルトガル語と、得意のボディーランゲージ(笑)を駆使するしかない。流暢なボディーランゲージとへなちょこポルトガル語を使い、これが鍋敷きであることを確認。「うん、なかなか良いよこれ!」(^^)  値段はいろいろ。特価品と思われる5ユーロのものから25ユーロくらいまで。さすがに鍋敷きに25ユーロは出せないので、15ユーロくらいのものから選びました。合計10枚。
選んだものをレジに持っていったら、おばあちゃんが何か聞いてきます。

  おばあちゃん 「○×△□※」(ポルトガル語)
  旅好き人   「????」 (かなり慌てている私)

どうも「チャイニーズ」って単語が聞こえたようだから、どこから来たのか?って質問だろうと勝手に判断。得意のへなちょこポルトガル語で「日本から来たんですよ」と言ったらなんだか驚いていた。旅好き人ってよっぽど中国人っぽいのかなぁ? まあ確かに海外ではよく言われるけど。もっとも、ほとんど差なんてないと思うけど。少しだけ会話が成立したので喜んだのかおばあちゃんがお店について説明を始めちゃいました。
でも、当然こうなってしまうわけで、とっても残念でした。
              ↓
  おばあちゃん 「○×△□※」
  旅好き人   「????」

ただ、1つだけわかったことがありました。
たぶんこれだけはおばあちゃんも伝えたかったことなんでしょうね。

  おばあちゃん 「ここにあるものは全部手作りなのよ」(当然ポルトガル語)
  旅好き人   「????」

  おばあちゃん 「たから、ここにあるものはね・・・」(旅好き人のお株を奪う身振り手振り入り)
  旅好き人   「えっ、手??」

  おばあちゃん 「そうそう手よ手。全部手作り」(おばあちゃんさらにオーバーアクション!)
  旅好き人   「ああ! 全部手作りなのね。」

こっちが理解したときのおばあちゃんの嬉しそうな顔は今でも忘れません。(^^)
もっともこの会話、おばあちゃんの言葉はかなり私の推測が入っているけど。(笑)


10枚のアズレージョの鍋敷きは、おばあちゃんがちょっと不器用そうな手つきで、でもとっても丁寧に包んでくれました。上の写真はそのうちの1枚。現在我家で活躍中です。

支払いを終え、鍋敷きを手渡されて「しまった!」と思いました。とっても重い。(^_^;)  それは当然で何しろアズレージョは陶板ですから。それでなくても本などで重くなっているバックにこの重さが加わると・・・。空港で追加料金を取られるのではないかと恐ろしくなった旅好き人でした。(>_<)

 アズレージョは国内でも入手可能です。こんなお店もありますよ。

 ご参考までに。
  「サンタナ」の品の良いおばあちゃんの写真がこのガイドブック載っています。

                ↓
             
              ポルトガル・リスボン

        ワールドガイド ポルトガル・リスボン

 

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最終更新日  2005.06.29 15:02:45
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