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カテゴリ:国内の旅
「ドイツ・イギリスの旅は中断しっぱなしでまずいなぁ・・・。」と思っています。
「でも出来れば今のことを書きたいんですよね。」と苦しい言い訳。(^^ゞ ということで太宰府のことを少々。今日行ったばかりの取れたてですよ。(笑) さて、「太宰府」って何? とおっしゃる方も当然いらっしゃると思います。 冒頭で使った「太宰府」は行政区としての太宰府で天満宮だけを指すわけではありません。 いかんいっそうややこしいや。何しろ太宰府と言えば天満宮が有名だから。(^^ゞ 太宰府市については以前の日記でこのように紹介しています。 太宰府市は県中央部、福岡市の南東に位置します。全国天満宮の総本社・太宰府天満宮があり、特別史跡や名所旧跡が数多く所在しています。年間600万人の観光客が訪れる観光都市です。旅好き人のイメージでは奈良を小ぢんまりしたと言った感じでしょうか。 異論はあるかもしれませんが、太宰府というのはそんな感じの町なのです。 その太宰府を今日歩いてきました。まず向かったのは大宰府政庁跡。 あれ?っと思われた方は鋭い方です。実は「太宰府」と「大宰府」は使い分けがあるんです。 律令時代の中央政府の出先機関名は「大宰府」。現在の都市名や天満宮は「太宰府」。 ちょっとややこしいですよね。(^_^;) まあ面倒くさいことはそれくらいにして。 まずは大宰府政庁跡をご覧下さい。 ![]() 「な~んだただの原っぱじゃない」なんて言わないで下さいね。(たしかにそう見えるけど) ここは奈良・平安時代を通 して、九州を治め、わが国の西の守り(防衛)、外国との交渉の 窓口となった役所のあとです。平城京や平安京を小さくしたようなものでした。 今でも当時の礎石が残っています。その一部がこれ。なかなか立派でしょう。 ![]() 大宰府は「遠の朝廷(みかど)」とも呼ばれていました。 当時の日本にとっては非常に重要な役所だったのです。 大宰府政庁跡の一画には大宰府展示館という施設があります。 ここでは発掘調査で出土した、平安時代の溝をそのまま公開しています。 また、その他の出土品や大宰府の歴史を紹介する復元模型などの資料があります。 旅好き人は学生時代は考古学を専攻していましたし、今でも歴史好きですからこんなところに 入ったら最後なかなか出てこれません。ですから今日は入りませんでした。時間無かったし。(笑) ちなみに入館料は150円です。これなら貧乏な私でも躊躇なく入れますよ。(^^ゞ さて次は戒壇院。戒壇院は僧尼として守るべき戒律を授ける所です。 ![]() 当時の僧侶は公務員みたいなもので、ここで戒を受けなければ正式な僧尼として認められ なかったのです。奈良の東大寺、下野(栃木県)の薬師寺と並んで日本三戒壇といわれました。 日本に戒律を伝えたのは鑑真です。鑑真は旅好き人が大好きな唐招提寺を創建した人でも あります。でもまだ鑑真和上坐像を拝観したことがないんですよね。絶対一度は見てみたいです。 ここ戒壇院にも素晴らしい仏像があります。重要文化財に指定されている本尊の盧舎那仏です。 この仏像は平安時代末の作だそうです。写りが悪いですが、下の写真が盧舎那仏です。 ![]() このあとはすぐ隣にある観世音寺に向かったのですが、それはまた続きと言うことで。(^^ゞ blogランキング参加中。ポチッとご協力を!m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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