柴犬ゴンのお散歩日記

​和会席ディナー

旅行記の続きです。

夕方散歩の後のゴンです。
車に乗ってからももうひと暴れ。
持って行ったお気に入りのおもちゃで遊びました。



噛み噛み。
でも最近は噛み方が優しくなって、
ちゃんと破れないように噛んでいます。
以前はこんなおもちゃはすぐ破いて破壊していたけど、
最近は大事に遊ぶようになりました。



ゴンにはこのまま車で遊んでいてもらいましょう。

私たちは夕食へ。
このような大広間にテーブルを置いた席でした。



鶴が描かれた幕が豪華です。



予約時間に行くと、
このように用意されていました。



お品書きはこちら。
和会席です。




ではお品書きの順にご紹介。
まず１品目は「先付け」。
自家製胡麻豆腐です。
いくらと人参が乗っています。
人参、今の時期にピッタリの紅葉です。



2品目は「酒肴」。
小さな小鉢が3種です。



3品目は「造り」。
やっぱり北陸、甘エビは欠かせませんね。



4品目は「凌ぎ」。
おうどんです。
この「凌ぎ(しのぎ)」ってどういう意味があるのかちょっと調べてみたら、
空腹を凌ぐという意味で、会席料理のお料理の途中で、
腹持ちのいいものを少量出すルールがあるようです。



5品目は「煮物」。
蕪饅頭(かぶらまんじゅう)。
上に乗ったお麩も紅葉ですね～。



6品目は「焼物」。
烏賊朴葉焼(いかほおばやき)。
朴葉焼きって味噌のイメージだったけど、
これはバター焼きでした。



7品目は「焜炉(こんろ)」。
能登豚のお鍋です。



こんな感じでいただきました。



8品目は「揚物」。
揚げたて熱々で持ってきてくれました。
お塩でいただきます。



9品目は「酢の物」。
秋刀魚と焼き舞茸の酢の物でした。



10品目は「食事・留椀・香の物」。
お米は加賀こしひかり。
ご飯がすごく美味しくてお代わりしました。



最後は「水物」。
デザートです。
豆乳パンナコッタでした。

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どれも優しいお味で、
見た目も楽しめて、美味しくいただきました。
量も十分、ご飯お代わりしたらお腹一杯になりました。
ご馳走様でした。

ではまた