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カテゴリ:旅行
諏訪大社四社巡り その4
旅行記の続きです。 諏訪大社四社巡りツアーに参加中です。 いよいよ最後の「下社秋宮」です。⛩ 御神湯。 やっぱりここも温泉の手水場。♨ こちらが下社秋宮の境内案内図。 鳥居をくぐってすぐ目に付くのがこの杉の木。 「根入りの杉」といいます。 丑三つ時になると枝先が下がり、いびきが聞こえるのだそう。 子供に小枝を煎じて飲ませると夜泣きがやむと言われています。 神楽殿。 やはりここも立派な大注連縄。 出雲の職人が作ったもの。 その両脇に従えている狛犬は青銅製のものでは日本一とされています。 子安社。 底なしの柄杓が置かれています。 安産にご利益があるのだそう。 幣拝殿と左右片拝殿。 造りは下社春宮と同じです。 春宮とは別の職人に競わせて作らせたそうで、 彫刻が違うのだそうです。 比べてみるのも面白いですね。 こちらも春宮同様、 拝殿の後ろには本殿がありません。 春宮では杉の木が御神体だったのですが、 秋宮ではいちいの木を御神体としています。 天覧の白松。 通常松の葉は2本の束なのですが、 この松は3本一束なのだそう。 その葉を財布に入れるとお金が貯まるのだとか。 その辺に落ちていないか探したのですが見つからなかった~。 これで諏訪大社四社巡りツアーは終了です。 9時頃から約2時間、 ガイドさんにはお世話になりました。 これが無料ってすごいサービスです。 「しんゆ」さん、ありがとうございました。 11時頃、しんゆに到着。 11時と言えば間欠泉の噴出時刻です。 これは前日に撮った写真。 私はバスを降りて、すぐに間欠泉に向かいました。 何とか間に合って見ることができました。 でもギリギリセーフのタイミングでした。 すごい勢いで温泉が吹き出ていました。 噴出時間は約5分ほど。 あとでお父さんがゴンとやってきたけど、 お父さんとゴンは見ることが出来ませんでした。 この後は軽くゴンをお散歩させて、 次の目的地安曇野に向かいます。 旅行記は今日はここまで。 明日に続きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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