テーマ:柴犬同盟(13389)
カテゴリ:旅行
熊野三山奥の院
旅行記の続きです。 玉置神社に参拝に来たところです。 ゴンは車でしばらくの間待機になるので、 参拝前に少しだけお散歩させました。 玉置神社の鳥居の中には入れないので、 こういう道路の方を歩きました。 そしていよいよ参拝です。 ゴンを車に乗せて、 私たちだけ鳥居をくぐります。 この玉置神社、 「呼ばれた人しか参拝できない」とか、 「呼ばれた人しかたどり着くことができない」とか言われています。 私たちも以前からずっと行ってみたい、と思いつつ、 ずっと訪れることが出来ず、 今回やっと呼んでもらうことが出来たようです。 玉置神社案内図。 一通り巡るとかなり歩くことになります。 本殿に行くまで、駐車場から約30分です。 では出発です。 のぼり旗がたくさんの参道です。 途中、枕状溶岩、と書かれた石碑が。 そして、その山側には、 「山之神」と書かれた石碑と鳥居があります。 「玉置山の枕状溶岩堆積地」と書かれていて、 その説明書きがありました。 そしてさらに奥へ。 右と左の分かれ道があります。 「お体の不自由な方は左の道より参拝下さい」と書かれていました。 左の方は坂道ですが、 右の方は階段。 私たちは右の階段を。 いくつかの鳥居をくぐり、 階段をさらに降ります。 30分くらい歩いたところに「大杉」の看板が。 樹齢3千年の御神木です。 周りを柵で囲まれて、注連縄を掛けられていました。 そして、いよいよ本殿に到着です。 手水舎。 行ったのは3月ですが、 標高が高いので、かなり冷えます。 手水舎は凍っていました。 本殿。 神々しいです。 やっと参拝することが出来ました。 「呼ばれた人しか参拝することができない」有り難い神社。 やっと呼んでいただけた、と思うと、感無量です。 御祭神はこちら。 中央殿。 右殿。 左殿。 本殿を有り難く参拝した後、 さらに境内を巡ります。 長くなるので今日はここまで。 明日に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅行] カテゴリの最新記事
|
|