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前回の続き。
三年間は社内開発がメインだったが、それを越えた頃から客先常駐で仕事を独りでするようになった。 助けてくれる社内の先輩、上司はまわりにはいない。そんな状況下で何とか仕事を全うするためには、どうしたらいいか悶々とした不安に身もだえる日々だったことを記憶している。 コミュニケーション。 結論としてはこれがキーポイントになった。 社内開発では特に努力しなくても先輩、上司がなにかと面倒をみてくれた。 しかし、それが叶わない状態になった場合は他協力会社のチームのSEやユーザー側のSEに協力を仰ぐしかない。 その時にうまく動いてもらうためには普段からのコミュニケーションが大事である。 SEのスキルは単なるコンピュータ技術に留まらないことをこの時、気付いた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.26 00:39:14
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