のんびり日本人ののんびりブログop2(ニュース、評論、趣味)篇

2021/11/08(月)21:20

令和3年11月8日 月曜日から木曜日までの天気予報と週間天気予報と北海道の季節だより 【昨日11月7日より季節は二十四節気「立冬」の初候「山茶始開」入り。いよいよ昨日から「初冬」に入りました。札幌の今年の冬タイヤの履き替えリミットは何時?!】

​​11月8日(昨日11月8日より季節は二十四節気「立冬」の初候「山茶始開」入り) こんばんは。 今週も一週間、よろしくお願いいたします🍀 ​​〔今日11月8日は「レントゲンの日」「いい歯の日」「いい歯並びの日」「いいお肌の日」「刃物の日」「八ヶ岳の日」「たぬき休むでぇ~(day)〕 ​​昭和二十八年  歌会始   お題  「船出」  (皇后陛下御歌)​​ めづらしきちつを得ませといのりつつ 葉山の海に御船おくりつ​​​​ ★昨日夕方の札幌地方の空模様と今朝の札幌地方の空模様、今日と今週の北海道地方の天気​​​​ ・昨日の札幌地方の空模様:​​昨日の札幌は、朝から雨の降りそうな曇り空。日中も曇り空は続き時々小雨の降る空模様。お出掛け・行楽には傘が必要な空も当でしたが、夕方以降は空模様が急変、夜は晴れ間が優勢な空模様に。星空ウォッチングにはなかなか良い空模様となりました。気温は朝晩は、結構冷え込んだいた感じでしたね。日中も気温が上がらなかった感じで寒く、冬用のコートが必要といったような気温でした。 ・今朝の札幌地方の空模様と今日の札幌・道央地方の天気:​​今朝の札幌は、晩秋の青空が広がる秋晴れの天気。気温は冷え込んでいますね。今日の札幌・道央地方の天気は「晴れのち曇り☀/☁」、降水確率20%、気温03/15℃。今日は日差しが届くのは午前中まで。午後は徐々に雲が広がりそう。夜は沿岸部で強風・山間部ではにわか雨に注意。傘をお供にお出掛けを。気温は朝晩は寒く、日中も肌寒そう。暖かい服装でお出掛けを。 ・今日と今週の北海道地方の天気:​​今日の北海道は、日本海・オホーツク海側で日差しが届くものの、各地で曇り空優勢の天気に胆振・十勝地方ではにわか雨の可能性も。道道・道南地方の沿岸部では、夜は強風に注意です。今週の北海道は、曇り空や雨の多い週に、特に火曜日は雨風が強まる荒天になりそうなのでご注意ください。晩秋のこの時期は、天気や気温の変化が時毎・日毎に大きくなりますので体調管理にお気を付けを。 (北海道地方 画像・解説文 ウェザーニュース社:​https://weathernews.jp/s/forecast/?area=HOKKAIDO​) (札幌・道央地方 参考解説文 ウェザーニュース社:​https://weathernews.jp/s/forecast/?area=DOUOU​) (気象庁 札幌・石狩・空知・後志地方の週間天気予報はコチラ:​https://www.jma.go.jp/jp/week/306.html​) 11/08(月) 札幌       晴れのち曇り☀/☁       00/00/10/20%       03/15℃         日の出 :06時17分頃                   日の入り:16時19分頃         月の出 :10時14分頃                   月の入り:18時57分頃 11/09(火) 札幌       曇りのち雨 ☁/☂       20/80/90/60%       09/14℃         日の出 :06時18分頃                   日の入り:16時18分頃         月の出 :11時20分頃                   月の入り:20時03分頃 11/10(水) 札幌       曇り一時雨 ☁|☂       30/10/30/30%       08/14℃         日の出 :06時20分頃                   日の入り:16時17分頃         月の出 :12時12分頃                   月の入り:21時14分頃 11/11(木) 札幌       曇り一時雨 ☁|☂       50/30/20/70%       05/11℃         日の出 :06時21分頃                   日の入り:16時16分頃         月の出 :16時16分頃                   月の入り:22時27分頃 【お出掛けの際は、最新の気象情報をご確認の上、お出掛け下さい】​​ ★昨日11月7日より季節は二十四節気「立冬」の初候「山茶始開」入り。いよいよ昨日から「冬」に入りました。札幌の今年のタイヤの履き替えリミットは何時?!​​​​  先週の札幌は、週の前半はコロコロ空模様が変わる晩秋特有の天気の日が多かったですが、週の後半から、夜中に少し小雨が降る日はありましたが、朝から日中にかけては天気は安定。秋晴れの良い天気の日が多くなりました。一昨日の土曜日、週末も良い天気となりましたが、昨日の日曜日は天気が急変、曇り空優勢の時々小雨の降る天気に。やはり、晩秋から初冬にかけては、天気が安定しませんね。 ​北海道大各の紅葉見物  写真スケッチ​ 撮影場所:札幌駅近辺、北海道大学本部キャンパス 撮影日時・機材:令和3年11月6日(土曜日 晴れ時々曇り☀|☁)  OMデジタルソリューションズ(旧オリンパス)OMD-E-Ⅿ10 markⅡ  一昨日土曜日は、秋晴れの良い天気だったので、夕方ごろから地下鉄に乗って、北海道大学の「ポプラ並木の黄葉見物」に行ってきました。さすが「北海道は、デッカイどう!」。大学のキャンパスが広すぎるわっ!行きがけに、色々写真撮影をして、北大に着いたのは夕暮れ時。日が落ちかけていました。夕暮れ時から夜にかけての北大は、まさしく「魔界」。慣れていないと、どこに何があるのかわからない状態に陥ります。  北大のポプラ並木は、今が見頃。すでに黄葉も散り始め、キャンパスの歩道も、散ったイチョウの木の葉でフワフワでした。やはり、イチョウの葉の黄葉は、歩道の街灯に照らされると美しいですね。まるで、黄金のトンネルの中にいるような感じで豊かな気分になります。しかし、昨日の日曜日から季節は「立冬」。冬に入りました。札幌の紅葉の見頃もまもなく終了。今週の火曜日は、雨風が強まり晩秋の嵐の様相。恐らく、北大のイチョウ並木の黄葉も、この嵐で殆どが散ってしまうでしょうね。  さて、昨日11月7日より、季節は二十四節気「立冬(りっとう)」の初候「山茶始開(つばきはじめてひらく)」入り。「立冬」二十四節気「秋分」と「冬至」にちょうど中間点に当たり、暦の上ではこの日から、春の入り口の「立春」までが「冬」となります。この時期は、ちょうど冬の使者「木枯し」が吹き荒れる時期。本州の方では、今年は早くも近畿地方で10月23日に木枯らし1号が発表されたそうです。木枯しに舞う落ち葉はがおセンチな気分を誘う季節に入りました。 ​​画像:ウェザーニュースより ​​​​​​立冬の期間の七十二候 ​初候 山茶始開(つばき はじめて ひらく) : 山茶花が咲き始める(日本)    水始氷(みず はじめて こおる) : 水が凍り始める(中国) 次候 地始凍(ち はじめて こおる) : 大地が凍り始める(日本・中国) 末候 金盞香(きんせんか さく) : 水仙の花が咲く(日本)    雉入大水為蜃(きじ たいすいにいり おおはまぐりと なる) : 雉が海に入って大蛤になる(中国) 引用資料​​ ウィキペディア「立冬」より:​https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E5%86%AC​​【「立冬」の例句(初冬の季語)】​​​​​​​ あたらしの 冬立つ窓の 釜の音  上島鬼貫(うえしま  おにつら)​​​​​ いそがせる 心は別に 冬は入る  稲畑汀子(いなはた  ていこ)​​​​ 下駄の音 勝気に冬を 迎へけり  鈴木真砂女(すずき  まさごじょ)​​​​ ​​引用資料:ジャパノート ー日本の文化と伝統を伝えるブログー「立冬の俳句30選 ーりっとうー」より:​https://idea1616.com/ritto-haiku/​  そして、七十二候も立冬の初候、第五十五候の「山茶始開(つばきはじめてひらく)」入り。木枯しにより、紅葉葉が散り、空が段々クレイ色に包まれていく中、数少ない色どりを添えてくれる「山茶花(さざんか)」が咲き始める時期となりました。この「山茶(つばき)」は”椿(つばき)”ではなく、ツバキ科の山茶花(さざんか)を指し、日本原産の花だそうですね。 ​​画像:オリエントホテル高知さんより 「山に生え花を咲かせる茶の木」ということで、昔は、葉の部分をお茶として飲んでいたことから「山茶花」という感じが当てられ、「山茶花(さんざか)」が転訛して「山茶花(さざんか)」となったようです。因みに中国では「山茶花」はツバキのことをさすそうです。 画像  山茶花(さざんか):ハイポネックスジャパンさんより​​  山茶花は初冬の季語、冬の初めの花の色どりがなくなる時期から、雪に負けず咲き続け、寒さが厳しくなる2月頃まで咲くことから、花言葉も「困難に打ち勝つ」というものがあります。その後は、ツバキにバトンを渡します。ツバキは春の訪れを告げる初春の季語、4月頃まで咲きます。この色どりに少ない冬の季節もシッカリと花のバトンは繋がっているのですね。 ​​画像  椿(つばき):ハイポネックスジャパンさんより ​​参考・引用資料 ・​​私の根っこプロジェクト「日々是活き生き-暮らし歳時記」日々の便り「二十四節気「立冬」。七十二候「山茶始開」は冬の花さざんか」より:​http://www.i-nekko.jp/hibinotayori/2021-110700.html​ ​​・和ごよみと暮らしによりそう工芸品 暮らしのほとり舎―Blog-「第五十五候「山茶始開 (つばきはじめてひらく)」より :​https://www.kurashi-no-hotorisya.jp/blog/4seasons-things/72seasonal-signs/sign55.html​ ・​​ウェザーニュース お天気ニュース「二十四節気「立冬」 “冬の使者”が訪れる時季」より:​https://weathernews.jp/s/topics/202111/020195/​ ・​​ウェザーニュース お天気ニュース「【山茶始開】冬景色を華やかに彩る花」より:​https://www.google.com/amp/s/weathernews.jp/s/topics/201710/170155/amp.html​ ・​​日本気象協会 tenki.jp「七十二候「山茶始開(つばきはじめてひらく)」。ツバキと呼ぶのは、たきびの道の」より:​https://www.google.com/amp/s/tenki.jp/amp/suppl/usagida/2015/11/09/7621.html​ ​​​​​​​​​​​​​​​【「山茶花」の例句(初冬の季語)】 山茶花に あるは霙の 降る日かな  河東碧梧桐(かわひがし  へきごとう)​​​​​ 山茶花の 紅つきまぜよ ゐのこ餅  杉田久女(すぎた  ひさじょ)​​​​ 山茶花に 垣穂の渡し 見晴れけり  飯田蛇笏(いいだ  だこつ)​​​​ 引用文献:​​exciteブログ 575ふでまか勢「山茶花の俳句」より:​https://www.google.com/amp/s/fudemaka57.exblog.jp/amp/26367878/​  今週の札幌は、曇り空や雨の多い週に、特に火曜日は雨風が強まる荒天になりそうなのでご注意ください。この火曜日の「晩秋の嵐」で、一気に季節は紅葉が美しく色付く晩秋の季節から、グレーの灰色の雲に覆われる、季節変わりの時期が数日間続きそうです。この期間に気温は徐々に下がり始め、本格的な初冬に突入していきそうです。晩秋のこの時期は、天気や気温の変化が時毎・日毎に大きくなりますので体調管理にお気を付けを。  札幌も11月に入ると、そろそろ初雪がいつ降るかと言う事で、ドライバーの方は「冬タイヤ」への履き替えの時期ですが、UHB北海道文化放送のアンケートで、まだ、道民の約半分弱の方が冬タイヤの履き替えが完了していない模様。タイヤの履き替えにも、生活スタイル合わせて、リミットがあるようで、朝晩の通勤や帰宅途中に、車で橋を渡ったり、トンネルを潜ったりする方は、先週末までに交換しておいた方がベスト。日中に近所に行く程度の方でも11月28日頃までには冬タイヤへの履き替えが必要とのことです。 参考・引用文献​​ ・​​2021/11/05 UHB北海道文化放送 お天気ニュース「天気 11/5(金)】札幌の初雪カウントダウン タイヤ交換のリミットは? 」より:​https://www.uhb.jp/news/single.html?id=24177​  11月の和風月名は「霜月(しもつき)」。旧暦の11月は大体、新暦の12月頃に当たり、新暦の11月は、本州の方では、まだまだ、霜の降りる地域は少ないでしょうが、北海道では、この時期から霜が降り始めます。道路に霜が降りると、夏タイヤでは結構滑りますからね。それに雪の降り始めの初冬の時期は、まだタイヤが夏タイヤのままの人や、冬タイヤでも、雪道になれていなく、交通事故が多発する時期でもあります。ドライバーの方は、安全運転を心がけて運転することが求められる時期に入りました。 立冬に入り、暦の上では、いよいよ冬の入り口に突入した札幌の今日この頃です。(^^♪  今週も一週間、皆様にとって素晴らしい一週間となりますように🍀​​ ​ 今週も一週間、楽しく元気に参りましょう🍀​​

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