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たちのみ文化研

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2007年06月17日
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カテゴリ:その他
 こんにちは!たかPです。みなさん良いお酒飲んでいますか?
いよいよいや~な梅雨の季節になりました。蒸し蒸ししたうっとうしい日が続くかと思うと 雨の少ない四国の香川で育ったたかPとしましては、気分が萎える時期でもあります。
 さて、去年の初秋にひょんなことから活力屋さんで、たに4さんと知り合いになりました。たまたまお隣のたに4さんとお話してみると、以外に趣味が近く話が合い、すぐに仲良くなりました。今では、飲み友達どころかこの様な、たちのみ文化研究会という、まじめかふまじめか、もしくは研究会という名の飲み会なのか、わけのわからん会まで設立することになりました。
 一応、たかPも主席研究員ですのでこの会のお役に立ちたく、なにかみなさんと共感できるテーマをコラムとしてお届けしたいと思いますのでよろしく!

 実は昨日、16日に誕生日を迎え3?才となりました。たに4さんの紹介にありましたとおり恥ずかしながら、いまだ独身でして独身時代(まだ結婚の予定は全然ないのですが涙ぽろり)最後の偉業(大げさなOK)としてこの会を盛り上げて最終的には、本でも出来ればいいなぁ~と大それた夢を思い描いています。

 不定期なコラムとなろうかと思いますが、まあ無理せず、あせらず、気取らずがんばりまっし。何かご意見などございましたら、どしどしとメール下さい。よろしくお願いしますね!

 さて今日のお題は「たちのみは簡易的非日常体験施設の巻」です。

 たちのみによく行く人の一番の理由は、価格の安さにあるのではないかと思います。飲みにいけば、一般的な30歳以上の中堅サラリーマンだと普通、居酒屋で5~6千円、さらに2次会やおねーチャンのいるスナックへ行ったり、部下におごらなあかん場面が発生ということになるとさらに1万円ぐらい上乗せとなり、大体2万円ぐらいは必要になってきます。
 確かに飲みに行くという行為自体が、ハレの舞台に外食することと変わらず、大変贅沢な行為です。そんな贅沢行為ともいえる飲みに行くことを普通の家庭持ちのお父さんならそんなにたびたびは出来ません。だから、世の中のお父さん連中は、家で晩酌に励んでおられるのです。
 しか~し、家で晩酌しても余程酒が好きでないと楽しくはな~い。

 なぜなら、飲みに行く行為自体が非日常体験を楽しむことだからです。人間は誰しもちょっとした非日常行為を求めているのです。まじめな女の子ほど不良にあこがれるみたいに、法や慣習、仕事や家庭でがちがちに縛られ、ストレス現代社会の中で合法的に許される不良化がお酒を飲むことなのです。不良化=非日常体験を少しすることにより、自分自身を開放してストレスを発散しているのです。そこで手っ取り早く非日常を体験するために、外へ飲みに行く行為につながるのです。家で飲んじゃうと非日常になりません。なぜなら、家の中では現実が一杯だからです。家で程よく酔うのは難しいのです。酔ってしまうと独身なら一人で飲むことにやるせなくなり虚しくなるでしょうし、家族持ちは、だらしない姿を家族に見せる可能性があるので酔えません。
そんな心理状態で飲んでてもあまり楽しくありませんね。

 僕も普段は会話も少なく面白味のない人間なんですが、飲みにいくとよ~しゃべる、しゃべる。別にそんなに酒には酔ってなくても非日常的体験に興奮し酔っているのかもしれません。
 しかし非日常性を体験するにも結構金がかかってしまいます。そこで、すこ~しの時間でも簡易に非日常性を体験しよーと思うのが、たちのみなんだと思います。最初にお断りしておきますが、この記事は、あくまでたかPの私見なので、そんなんちがうわいと科学的データーを出してきて反論せんとってくださいね。軽く、こんな考えもありますねえ!と大人になって読んで下さい。m(__)m

 当然、簡易の非日常体験場なので値段も安いです。2,000円から高くても3,000円ぐらいじゃないのですか?自分一人だとビンビール一本にあて2品ぐらいの1,000円前後でも、誰に気を使うことなく終われますしね。

 以前あるたちのみやさんで隣に社長さんらしき人から「男は金がないときでも呑みやでは最低5千円以上使わんとあかん。お店のことを考えるならそれがエチケットや」と説教されたことがありました。たかPは社長さんに「そこまでお金かけるんやったら別にたちのみいかんと普通の割烹へ行ったほうがええんちゃうですか?たちのみはもっと気楽なところでしょう」と若気の至りで、反論したこともありました。が、確かにお金の心配をせんとその人の状況に応じ気兼ねなく、飲めるのがたちのみの良いところだと今でも思ってます。

 話がそれましたが、たちのみのエーところは安いところです。安かろうがまずかろうということになりそうですが、最近は、結構安い値段にかかわらず、料理がうまく、下手な居酒屋へ行くよりエーやんというところも多くなってきてますよ。そういうところは非常にコスパ(コストパフォーマンス)がいいのが、またうれしくなるんですよね。非日常体験のなかには普段食べられないおいしいもんを食べるということも含まれています。

 以下そういうたちのみを、例にあげてみますね。

 気になる方はお店に調べに行ってください。値段、メニューは現在変わっているかもしれませんがご了承下さい。

 例一 活力屋 大阪市谷町東横イン近く 焼酎一杯280円、中華4点セット(本格的2人で食べれる)1、000円

 例二 酒の奥田 JR天満駅近く ビンビール大ビン なんと380円 さくさくえび入りかきあげ なんと200円(う、うまい)

 例三 山葵 京橋 ギネス400円 料理1品350円均一

 例四 立呑み さんと 料理は280円~500円あるが2人でも十分な量でどれもうまい

 例五 ひらやま 北浜 土壌串(蒲焼)一串80円(3串食べても240円、うまい)

 例六 木下祐義商店 マイドーム大阪前 値段はわかりませんが多分ビンビール1本とおでんを適当に盛り合わせても1,000円ぐらいでしょう

 例七 なかお 天満橋 な、なんと一品100円から お酒は呉春クラスで一合350円

 例八 大阪はなび 中津 マグロさしみ500円(本マグロが750円のときも)厚切りステーキ550円(2人用でも充分)。余談をいいますとホッピーは入れる焼酎により関東用と関西用があります。
 
 と例をあげればきりがないのですが、現在は安くてバリうまなお店ばかりなのです。大阪の人なら誰しも一回くらいたちのみを体験されているかと思いますが、僕たちは以外に身近にたちのみを通じ非日常を体験し、生活の糧のほんの一部としているのですよ(^o^)丿

 しかし、飲む行為の非日常体験には危険がともないます。そういうリスクに対してもたちのみは、危険の要因が少ないのではないかと思います。
 例えば、居酒屋だと常連になり入り浸ってしまうと人間関係が発生し店主、他の客と喧嘩したりなどよくあるケースです。キャバクラ、スナックや今、流行のガールズバーなどはもともとが、おねーチャンに会いに行くのが(下心あるなしです)目的なんでよほどしっかりしないとおねーチャンの色気に負けてしまい、お金も時間も体力も気力も吸い取られ、仕事に支障をきたしたり、家庭不和の原因になる可能性大です。

 そこへいくとたちのみはけんかをしなければ非日常の危険性は回避できます。一番の理由としては終了が早いというところでしょうね。大阪のたちのみは大体、9時ぐらいで終了、というところが多いかと思います。遅いところでも11時ぐらいが限度でしょうね。
 これぐらいならそれ程、お金もかかりませんし、ずーと立ちっぱなしなので2時間以上お店にいるのは、きついです。長時間いられないということは、常連になっても他の店員やお客さんとの会話は短くてすみ、ややこしい人間関係が発生したり、女性店員や他の女性客とも色恋沙汰のトラブルが可能性は少ないかと思います。(忙しすぎてそんな暇もあまりないかとは、思いますが)非日常体験から発生する危険性も少ないというのも立ち飲みの特徴ですね。

 あとたちのみはお昼すぎからやっているところが結構あり、中には朝から開けているお店もあります。老若男女、どんなお仕事の人でもお店に行くチャンスがあり、まさにチャングム流に言うと「たちのみは人を選ばん」です。まさに大人の簡易的非日常体験施設の王様と呼ぶにふさわしいところだと思います。今日のコラムは以上です。最後まで読んでくれましてありがとうございます。


 最後にたちのみ文化研ではFW(フィールドワーク)を通じて色々なお店を紹介し、みなさんに、現在の大阪のたちのみの姿を知ってもらおうと思っております。昔とは違い色々なスタイルのたちのみでき、飲食業界の中でも競争がラーメン店に匹敵するぐらい過酷です。そんな中ガンバっておられ、僕たちに明日の活力を与えてくれるお店を応援したいのです。そんないいお店がありましたらご紹介下さい。それとたかPのコラムも応援下さいね。それでは明日から皆さんお仕事頑張ってください。バイバイ!ぱー

  「よいお酒は良人を作る。悪いお酒は悪人を作る」



 

 
 
    



 





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最終更新日  2007年06月17日 23時01分15秒
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